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わたしのしあわせ  作者: mikataka
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121/287

わたしのしあわせ 121

夏菜ちゃんが小走りで来たの。

私「おはよう」

夏菜ちゃん「おはようございます」

歩きながらおしゃべりしたの。

私「早起きだね、こうちゃんなんかまだ寝てるよ」

夏菜ちゃん「なんだか早く目が覚めちゃった」

夏菜ちゃんかわいい!

私「今日は古賀君と会うの?」

夏菜ちゃん「うん、水族館行こうって」

私「古賀君、昨日はこうちゃん達と一緒だったって」

夏菜ちゃん「うん、ゆうべラインで言ってた」

私「男子どうしだからそういう話になったらしいけど、キスから先に進みたいけど、どうすれば良いのかわからないらしいよ」

夏菜ちゃん「私もなんですよ、お互い家には必ず誰かいるし」

私「高校生どうしでホテルって、ハードル高いしね」

夏菜ちゃん「そうなんだよね」

私「でも焦る事じゃ無いから、その内チャンスが有るよ」

夏菜ちゃん「うん」

私「夕べは眠れた?」

夏菜ちゃん「思い出して、なかなか眠れなかった」

私「1人でしちゃった?」

夏菜ちゃん「うん、でも美佳さんみたいには上手く出来なかったよ」

私「夏菜ちゃんの始めて奪っちゃったからね」

夏菜ちゃん「へへ~、でも気持ち良かった」

私「また今度デートする?」

夏菜ちゃん「昨日みたいなの?」

私「それは古賀君に悪い気がするのよね」

夏菜ちゃん「そっか、そうだよね」

私「夏菜ちゃんは嫌じゃないの?」

夏菜ちゃん「嫌じゃないよ、出来ればまた美佳さんと、なんてね」

かわいい!私もまたしたくなっちゃう!

私「今度は普通のデートしようよ、どっか遊びに行くとか、お茶するとか」

夏菜「うん、その方がいいよね」

私「チコちゃんのリード、持ってみる?」

夏菜ちゃん「出来るかなあ」

私「そこの公園なら大丈夫じゃない?」

夏菜ちゃん「うん」


近くに有った公園で、リード持たせて歩いてみたの、チコちゃんはいい子に歩いてたよ。

私「どう?こうやって大人しく歩いてくれると、大きくてもかわいいでしょ」

夏菜ちゃん「うん、今何キロ?」

私「もう30キロ超えたよ」

夏菜ちゃん「引っ張られたら引きずられちゃう」

私「そうならないようにしつけしたからね」

奥のベンチに座ると、チコちゃんも前におすわりしたの、ホントにいい子。

リードを受け取って座ってると、夏菜ちゃんが寄りかかってきたの。

私「どうしたの?」

夏菜ちゃん「こんなお姉ちゃんがいたら良かったなって思ったの」

私「私もこんなかわいい妹、欲しかったな」

目が合うと、夏菜ちゃんがキスしてきたの。

夏菜ちゃん「またしたい」

私「罪悪感も有るけど、私もそんな気分」

夏菜ちゃん「来週の日曜日は?」

私「今のところは予定無いよ」

夏菜ちゃん「どこか一緒に行きたい」

私「それじゃどっかに遊びに行こうか」

夏菜ちゃん、すごくかわいい笑顔になったの。

夏菜ちゃん「うん、約束でいい?」

私「うん、約束」

かわいくて、ついキスしちゃった。


夏菜ちゃんを送って、家に帰ったの。

朝ごはんの準備して、こうちゃんを起こしに。

私「こうちゃん朝ごはんだよ、そろそろ起きなさい」

やっぱり起きないよね。

私「起きないと浮気しちゃうぞ」

こうちゃん「う~ん、それはダメ~」

私「それじゃ起きなさい、ごはん冷めちゃうよ」

こうちゃん「わかった~起きるよ~」

やっと起きたよ。

私「おはよう」

ベロチュー。

私「さっ行くよ」

手を引いて連れて行ったよ。


私「今日はどっか行く?」

こうちゃん「欲しい物が有るから、この前の革製品の店に行きたいんだけど、どうかな」

私「いいけど、また偶然会ったりしない?」

こうちゃん「それ言ってたら、あそこには行けなくなっちゃうよ」

私「それもそうだね、行こうか」



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