↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スキャンダル  作者: 火星宝剣


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
6/8

ド級のsun、sunドマンだ!

 「ありがとナス」


そう言ってコ⭐︎ン(名◯偵感)を拭いたウエット(嘔吐)ティシュを颯太に返そうと手を伸ばす。


「ハハハハハ、キモ、⭐︎すぞ」


そりゃそうだ。颯太にその手をはたかれた。しかしその時不思議なことが起こった(仮◯ラ◯ダーブラックRx風)。

叩かれた右手が輝き出したのだ。


右手:『ンニィィィィィィ!』


握っていた◯液付きのウエット(嘔吐)ティシュから水蒸気、いや、煙が立ち込めた。

颯太は目を丸くした。

僕も目を丸くした。

火災報知器は睨みを効かせた。


火災報知器:「ンニィィィィィィ!!!!!!」,,,とはならなかった。よかおめ。


力が収まると、握っていたティシュの肌側は少し茶色に変色していた。「まるで糞を拭いたみたいだな」、そう言ったらまた殴られそうなのでやめておいた。


 その後6限目、ずっと颯太から注がれる視線がうっとうしかった。こっち見んな。いや、みんな見てるか?

人気者は辛いね(皮肉)



うんこ長い糞時間うんこタイムを終え、隠れる様に身を低くして駆け出す。ものすごい速さで奴が追いかけて来る。颯太だ。⭐︎すわこいつ。

必死に走ったが、実質帰宅部でなまった体では逃げきれない事は確信的だった。


しかしその時、また不思議なことが起こった(仮◯ライダーブラック風)。

さっき右手に宿った熱と同じ感覚が両太ももに宿った。


右太もも:『ンニィィィィィィ』

左太もも:『チギュァァァァァ』

急加速したワイ「グエー新団子ォ!」


太ももsから伝わった力がド級の黄金の回転エネルギーで僕を家まで運んだ。

家でズボンを触るとほんのり暖かくなっていた。冬ならよかったのに。


おかげで汗をかいてしまったのでさっさと全◯になってシャワーを浴びると、胸元に焦げがあった。

シャワーヘッドから滴る水で鏡の曇りが晴れていく——。


『太陽』


その焦げはまるで太陽コロナの様に揺めき、胸にあった。

本能的に太陽に手を伸ばす。


身体中に染みわたっていた黄色い力、それが胸の真ん中に集中していく——。

その様子がハッキリ分かった。


好奇心から胸に集まったそれを触る。


『ジュッ』


大いなる力(好奇心)には大いなる責任があった。火傷した指を水に沈め、いつか聞いた言葉を思い出す。


そしてこの笹木隼、恐ろしいほどの厨二病を隠していた。


「せや!俺スーパーヒーローなれるんちゃう!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。