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DVTuber

「どうすればいいのよッ!!」


ミコトの発狂した声が私の部屋に響く

家に帰ってきてからずっとこうだ




鈴原ミコト

電能力:630000


闇谷ヨルカ

電能力:900000




私の電能力は一ヶ月後に100万に届きそうだが、ミコトは厳しい

なんとか頑張っていかせないと


「とりあえず配信しようよ」


「配信してどうすんの?普通にやってたら100万なんて絶対いかない!」


吐息が当たりそうな距離に詰めたミコトが私に呟く


「ヨルカはいいよね…」


「な、何が?」


「寝てても100万いくもんね」


なんだよそれ…

私が今まで楽してたと思うのかよ

ほぼFPSしかやってこなかったミコトと違って色々趣向を凝らしてやってきたんだ

その結果が今の電能力の差だろ


ドンッ!!


むかついた私は思わずミコトを突き飛ばした


「イタっ!」


彼女は倒れ込む


「うっうっっ」


泣いている?私は我に返って彼女に近づいて手を差し出す

腕を打ったらしく弱弱しく擦っている


「ごめん…ついカっとなって」


ピシッ!


差し出した手を払いのけられる

彼女は無言で部屋から出ていった。




「あーあ、やっちったな」


広くなったベットでミコトのことを思う

なんで追いかけなかったんだろう

今からでも彼女に電話してもう一度謝るべきか


トゥルルルルルル♪


携帯が鳴る

ミコトかと思い急いで携帯を取るが




着信相手はエステルだった。

読んで頂いてありがとうございます

とても光栄です

よろしければ評価やコメントも頂けると嬉しいです

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