表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/44

かんぺきなけいかく

「まさかヨルカちゃんがあのヒガナ先輩とコラボするなんてねぇ」

「凄い電能力だったよな」


「おへっへっへっへ///」


「笑い方キモいな!」


後日、ディスコードで通話した私達5期生とマネちゃんの話題は私とヒガナ先輩のコラボで持ちきりだった。


「ひとまずコラボ決定おめでとうございます。確認なんですが、コラボする内容は決まってますよね?」




「もちのロンです!私を誰だと思ってるのかねチミィー?」


威勢よく私は答えた


「でた!社長モード」

「自信まんまんだねぇ」


「そうですか、それならいいんですが前回なにも考えてなかったようなので」


そう、前回は初配信の成功で舞い上がってしまい、初配信後のプランを何も考えていなかった。

だが、地獄の底から這い上がった闇谷ヨルカは一味違う

ちゃんとヒガナ先輩とのコラボプランを考えてあるのだ

私は同期とマネちゃんにそのプランを説明した。


☆ヒガナせんぱいとのこらぼけいかく☆


①ヒガナ先輩と建築ゲームで私の家を作ってもらう

②ヒガナ先輩が私の家を作ってる間にヒガナ先輩の家に私の部屋を作ってしまう

③同棲開始


「「「……………」」」


沈黙が流れる。余りに完璧な計画に声を失ったか?


「これってヒガナ先輩に話したの?」


「話すわけないじゃん、ドッキリにならないし」


「自分の家を作らせておいて、勝手に人の家に自分の部屋を作るのはまずいと思いますね」


だめだ…だめだこいつら

そういう所がウケるんだって

テレビのバラエティでもやり過ぎぐらいが一番面白いだろ


「部屋作るんなら私達の5期生ハウスに作りなよぉ」


「嫌だよ、てか5期生ハウスってなんだよ!今知ったわ!私住んでなかったら5期生ハウスじゃなくてミコトとモモカの愛の巣だろ!!」


「そんな///愛の巣だなんて…」


ガシャーン!!


コップが割れる音、どうやらミコトが照れた拍子に肘でコップを机の上から落としてしまったらしい


「や、やべ」


「もう!ミコトったらおっちょこちょいなんだからぁ!今拭くもの持ってくるよぉ」


「ごめんな、高いコップなんだろ?」


「んーん、そんなことないよぉ」




あれ?

こいつら…




今一緒に居ない?


「マネちゃぁーん!こいつらゲームだけでは飽き足らずリアルに同棲してるよ!!不純同性交友ですよぉぉぉっ!!」


「把握済みです」


「なんでだよ!なんで私だけ知らないんだよ!」


どこまでもコケにしくさりよってー!

ヒガナ先輩とのコラボで絶対見返してやる!!

読んで頂いてありがとうございます

とても光栄です

よろしければ評価やコメントも頂けると嬉しいです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ