番外編。お正月とは?
明けましておめでとうございます。
本年も頑張って書いていきたいと思います。
突然ですが、番外編です!!
「あ、あけましておめでとうございます?」
「うん、おめでとう。今年もよろしくお願いします」
今現在、俺は変わったドレスを着せられ旦那様に挨拶をしている。
なんでも、旦那様の故郷の風習らしい。
「旦那様?この動きにくい服は何ですか?」
この服はとにかく動きにくい。まず、足首まで裾があり、足をあまり動かせない。それから、袖がやたらと長い。
「それはね、着物と言うんだ。僕の故郷の伝統的な服でね。慣れるとなかなかいいものなんだけど・・・挨拶も終わったことだし楽な格好に着替えてきな?」
「え!アオイもう脱いじゃうの?せっかく可愛い姿が見れたのに・・・」
リィーノが何か言ってるが、聞こえない。事にしとく。
「動きにくいなら浴衣を着てみたらどうかしら?」
奥様の発言。名案!とかいう声が聞こえ俺はメイドに連れていかれた。
因みに、抵抗、脱走が意味無いことは体験済みである。
シュバババっとメイド達が動く中、俺は考ええる。旦那様はいったい誰だろう?と。
あきらかに、彼の知識、発想は人を超えている。確か産まれはこの国の辺境、東国との交易が盛んな街の貴族の長男。
色々な文化が入り乱れているだろうが、このような服は見たことがない。
「出来ましたよ」
まあ、正体不明でもいい人である事に変わりは無いからいいか。
俺はこれ以上考え無いことにした。
「これが、ユカタ?」
ユカタという物はキモノの簡素番といった感じだ。
さっきよりも、袖が短いし、軽い。案外着心地がいい。この感じだったら、袖や帯懐に武器を隠しもてそうだ。
「良くお似合いですよ」
「さ、はやくお披露目して来ましょう?まだまだ着せたい物があるんです!!」
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「え?まだ、あるの?」
「ええ、袴に甚平。色や素材も色々ですからね」
1月1日。
何でもない、平日の半日が着せ替えで終わったアオイである。
午後一時。
密かに行なわれていたらしい投票と、本人の着心地から、袴を着ているアオイは、今日も
新国軍人との練習へ向かう。
番外編はまだ続きます。
アオイくんは今回、着せ替え人形でしたね(笑)
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lazu




