第二話「生贄の屑島」
「………は?ここどこ?部屋?」
謎の光が屑島を覆った数秒後、屑島は異世界に転移してしまった。
「…まさか異世界ってやつか?ここ?
ゲームとか漫画でしか見たことねぇぞ……」
戸惑っていた時、ふと部屋を見渡してみたら
鎧を纏ったおっさんとなんか魔法使いっぽい
ジジィが数人いた。
すると鎧のオッサンが、
「おい若造、お前は国王直々の
命令で召喚された生贄だ、光栄に思えよ」
そう告げられ数秒後、頭の悪い俺が必死に
考えた事とは……
》》》》》》逃げる!!!!!《《《《《《
俺はその瞬間、自分の魂が削る覚悟で走り
出した!
「生贄ッ!生贄つったぞアイツ!!!てか
なんで靴なめしてる男を生贄にすんだよ!
もっと俺よりイかれてるやつ生贄しろよ!」
そう訴えながら走るとさっきのオッサンが
めちゃくちゃぶっとい大剣を俺に投げてきた
「ヤバい!避けれない!死ぬ!死ぬ!
クッソしゃあねぇ!!やるしかねぇーー!」
俺は咄嗟に舌を出した
「靴なめで培った俺のテク見せてやるよ!」
レェロン![舌の音]
俺は靴なめで得た舌テクを使い大剣の軌道をずらした。
「なに!俺のギガントスローを避けただと!
「なにがギガントスローじゃ!俺のテクの前じゃただの木の枝レベルだボケ!
そー言い俺は全力で逃げ出した
「ってか広すぎだろ!何だここ!?城か?
ってヤッべ!今度は魔法使いジジィが飛んでこっち来ちゃった!」
「チェイン!」
「うお!なんか鎖が飛んできた!これ当たったらマズイやつ!」
ジジィの鎖を掻い潜りながら逃げ続けていたが、そろそろ屑島の体力が尽きそうだった。
「ぜぇぜぇ…死ぬ…マジで死ぬ!
何処か隠れれる場所………ねぇ!!クッソ!どうすれば………ん?」
屑島の視線の先には窓があった
「……やむを得ないか、、、、うっし!!
男屑島行っきまーーす!!」
そうして俺は窓を突き破り、城を脱出した。




