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異世界DQN  作者: クエンジ
2/3

第二話「生贄の屑島」

「………は?ここどこ?部屋?」

謎の光が屑島を覆った数秒後、屑島は異世界に転移してしまった。

「…まさか異世界ってやつか?ここ?

ゲームとか漫画でしか見たことねぇぞ……」

戸惑っていた時、ふと部屋を見渡してみたら

鎧を纏ったおっさんとなんか魔法使いっぽい

ジジィが数人いた。

すると鎧のオッサンが、

「おい若造、お前は国王直々の

命令で召喚された生贄だ、光栄に思えよ」

そう告げられ数秒後、頭の悪い俺が必死に

考えた事とは……

》》》》》》逃げる!!!!!《《《《《《

俺はその瞬間、自分の魂が削る覚悟で走り

出した!

「生贄ッ!生贄つったぞアイツ!!!てか

なんで靴なめしてる男を生贄にすんだよ!

もっと俺よりイかれてるやつ生贄しろよ!」

そう訴えながら走るとさっきのオッサンが

めちゃくちゃぶっとい大剣を俺に投げてきた

「ヤバい!避けれない!死ぬ!死ぬ!

クッソしゃあねぇ!!やるしかねぇーー!」

俺は咄嗟に舌を出した

「靴なめで培った俺のテク見せてやるよ!」

     レェロン![舌の音]

俺は靴なめで得た舌テクを使い大剣の軌道をずらした。

「なに!俺のギガントスローを避けただと!

「なにがギガントスローじゃ!俺のテクの前じゃただの木の枝レベルだボケ!

そー言い俺は全力で逃げ出した

「ってか広すぎだろ!何だここ!?城か?

ってヤッべ!今度は魔法使いジジィが飛んでこっち来ちゃった!」

「チェイン!」

「うお!なんか鎖が飛んできた!これ当たったらマズイやつ!」

ジジィの鎖を掻い潜りながら逃げ続けていたが、そろそろ屑島の体力が尽きそうだった。

「ぜぇぜぇ…死ぬ…マジで死ぬ!

何処か隠れれる場所………ねぇ!!クッソ!どうすれば………ん?」

屑島の視線の先には窓があった

「……やむを得ないか、、、、うっし!!

   男屑島行っきまーーす!!」

そうして俺は窓を突き破り、城を脱出した。

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