第三話「壊滅」
「屑島、行っきまーす!」
そう言い俺は窓を突き破り城を脱出した。
落ちる時に思った、
「俺ヤバくね?」
屑島がでた窓はなんと地上から約30mも
離れている場所だった
「やっべ!高さ考えてなかった!なにか
打開策は……はっ!」
そういえばこの世界魔法があるんだよな、
さっきのジジィも使ってたし…俺も使えるんじゃね?
「よっしゃそれしかねぇ!出てこい!
俺の魔法!」
その瞬間、俺の舌からパワーが溢れ出した、
「え……舌?全身パワーアップとかじゃなくて舌?……ってやべぇ!そろそろ地面が近づいて来たぁ!」
絶体絶命のピンチ、屑島はある事を思い出した。
「てか俺の舌、さっきのオッサンの大剣を
ずらせるほど強いんならさ、パワーアップ
した舌なら余裕で着地できるんじゃね?」
それしか手段がないと思った屑島は、すぐさま舌を出し、地面に向けた。
「そろそろ地面!頼んだぞ俺の舌!!」
ドッカーン!!!
「ふぅ………なんとか着地出来たぜ……てか俺の舌強くね?」
そー言い屑島は、逃げようと思い周りを見た
瞬間、屑島は驚愕した。
なんとさっきまであった城が崩壊していた
「えぇぇぇ……なにこれ……もしかして俺の舌がやったの?」
そう、これが屑島の能力[ヘビー・タング]
ヘビー・タングは発動した瞬間、舌の重さと硬さを自由に変えることができ、最大まで
硬く、重くすると核爆弾並のパワーを出せるぞ!
「なんだこの説明…どっから流れてるんだ?
…まぁいいか、てか城とそこら辺に散らばってる人達どうしよ、、、まっいっか!俺を転移させたそっちが悪い!」
異世界でも屑島は、根っからのDQNだった。




