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第一話「DQN、異世界転移する」
「おい!ガキの声がうっせぇんだよ!母親のおめぇが黙らせないでどうすんだよ!!」
「屑島さんすいませんすいません!子供達には私
から言っておきますので声を抑えてください!」
「ちっ、次でけぇ声出したら容赦しねぇからな」
バタン!![ドアを閉める音]
「はぁ…嫌な隣人だぜ」
俺の名前は屑島史郎、23歳で今は路上で
靴なめ営業をしながら食いつないでいる。
「朝から仕事なのにどうしてガキの甲高い声を聞かなきゃいけねぇんだよ…」
そー愚痴を呟き、屑島が仕事に行こうとしたその
瞬間、突拍子もなく謎の光が地面から溢れ出した!
「うわ!!って…んだこれ?」
よーく見てみると光の端っこに瞬間転移装置と書かれていた。
「隣人のガキのおもちゃか…?こんなとこ置くなよ!ってやべぇ!そろそろ行かないと
同業者に優良靴なめスポットを取られちまう!」
そう言った次の瞬間、瞬間転移装置と書かれていたものが激しく光だした!
「うっ!!目が!!!」
光に目をやられ数秒後、目を開けた先には…
現代の日本とは思えない光景が広がっていた
「…………え?」




