執筆時間目標を設定する
人間、誰しも目標がないとなかなか動けないものです。
ネット小説も、趣味で書いている人もいれば、プロの作家を目指している人もいると思います。書く目的も、それぞれあるのではないでしょうか。
例えば、「長編を一本書き切る」「新人賞を目指す」「一冊出版する」などという大きな目標を持ってもいいのですが、それを達成するためには小さな目標を積み重ねなければ難しいと思います。
大きな目標は、全体を見ると達成がなかなか困難です。ですから、小さな目標を設定し、それを毎回達成していくようにしましょう。
わかりやすいのが、「話数による設定」「文字数による設定」「時間による設定」でしょうか。
例えば、「一日一話分は更新する」とか、「今日は5000文字書く」とか、「一日三時間は執筆する」といったような目標です。
こういう目標を持って執筆活動をしていけば、書いたり書かなかったりが無くなる、あるいは集中して執筆ができるのではないかと思います。
さらにいうと、人は大きな目標を一気にやろうとすると、その大きさにうんざりしますが、小さい目標を何回もしようとすると、達成の可能性が見える分達成しやすくなります。
宿題でも、「三時間で60ページの問題集を仕上げる」よりも、「一時間で20ページやる×3」のほうが、結果として達成しやすいそうです。
執筆も同じように、例えば「一日で10000文字書く」だったら、「一時間で2000文字書く×5」とやった方が目標を達成しやすいでしょう。途中で休憩をはさんでもよいですし。
ツイッターをやっている人ならわかると思いますが、案外一分二分で140文字埋めるというのはすぐにできるものです。だからと言って、同じペースで一時間で6000文字書けるかというと、タイピングが早くても難しいと思います。
タイピングの速さやアイデアを出す時間にもよりますが、一時間あたり1500文字~2000文字くらいなら、あまり大きな負担は無いのではないかと思います。ひとまずはそれくらいのペースで書くことを目標にしてみましょう。「もっとかけるぜ!」と言う人は3000字くらい書いてもよいかもしれません。
小さな目標は、達成できる範囲で設定し、継続し、必ず達成しようと考える意思が必要です。
時間がない人は大変かもしれませんが、小さな目標をこつこつ積み重ね、大きな目標を達成しましょう。




