138 エシアの血を繋ぐ協力をしてみた
「ラ、ラティファ!?」
なぜラティファに性交を求められているかは分からないがラティファに刺激される気持ち良さに俺は焦って声を上げる。
だがラティファは俺の欲望を離さない。
「そんなにしたらイッちゃうよ! ラティファ!」
「イッていいわよ」
「う! イク!」
我慢の限界を超えた俺は絶頂に達する。
「んふ♡ おいしいわ♡」
そしてラティファは自分の服を脱いで全裸になる。
ラティファの身体はスラリとして胸もプルンッと揺れて大きくて綺麗だ。
腰は細くてお尻も大きい。
「でも本番はこれからよん。ハリーのもまだまだ元気そうだし」
う~ん、このままラティファと最後までヤッてもいいけど一応ラティファが俺とヤリたい理由を訊いておこうかな。
「ねえ、ラティファ。気持ち良かったけど、何でラティファは俺と性交したいの?」
ラティファとヤルことは嫌ではないが疑問に思った俺はそう訊いてみる。
するとラティファは魅惑的な笑みを浮かべて自分の唇をチロリと舐めた。
「私は流浪の砂漠の民のエシアだって言ったでしょ? エシアの民は女しかいないの」
「え? エシアの民ってみんな女なの?」
「そうよ。子供は女しか産まれない。エシアの民にはちょっとした特別な力があってね。その影響で女しか産まれないと言われてるわ」
へえ、そうなのか。
エシアの民の特別な力って何だろう?
「でも女だけでは子供はできないでしょ? だからエシアの民は放浪しながら夫を探して交わり子を残すのよ」
「え? 俺は旅人だからラティファの夫にはなれないよ」
エシアの血を残すために俺の子種を欲しがるラティファの気持ちは分かるが俺はラティファの夫になることはできない。
「分かってるわ。エシアの女が欲しいのは子種よ。だからハリーと結婚するつもりはないわ。子種をもらう男がハルファ王国以外の男でも問題ないの。でも誰の子種でもいいという訳ではないわ。「強い男」の子種じゃないとね」
「強い男って剣術が強いとかそういうこと?」
ラティファには俺の剣術の腕や武術の腕を見せてはいないが俺が寝ている間に俺が持っている護衛商会の特別ランクの会員証を見たのかもしれないと思ってそう尋ねた。
しかしラティファは首を横に振る。
「違うわよ。強い「生命力」と強い「運」を持った男の子種を求めているのよ」
「生命力と運?」
「砂漠で生きるには生命力が強くないといけないの。ハリーは砂漠で倒れても数時間で回復するほどの強い生命力があるわ」
う~ん、確かにこのままラティファとヤレるぐらいには回復してるけど……
「そして同じくらい「運」が強いことも重要なのよ。この広い夜の砂漠で死にそうになりながらも私に出会い命を繋いだ。それはハリーが「強運」であることを示しているわ」
それは確かにラティファの言う通りかも。
ビビに発見されてラティファに助けられた俺は「運」が良かったとしか思えない。
「私はエシアの民としてエシアの民の血を繋いでいかないといけないの。だ・か・ら、私はハリーの子種が欲しいのよ♡ エシアの民の血を繋ぐために協力してちょうだい♡」
ラティファは俺に抱きついて俺を押し倒す。
そして口づけをしてきた。
「それに助けた私へのお礼だと思ってハリーの子種をたっぷりちょうだい」
一度唇を離して甘い声でラティファは俺に強請ってくる。
ラティファがエシアの民の血を繋ぐことが望みなら叶えてあげないとだよね。
それに命を助けてくれたお礼はしないとだし。
うん! ラティファに俺の子種をたっぷりあげよう!
「分かったよ、ラティファ。俺の子種をあげるね」
俺は自分の身体の上にいるラティファの身体を抱きしめて口づけを返した。
「んふ…んぅ…」
ラティファは俺の口づけに自分も舌を絡めてくる。
俺は口づけを続けながらラティファの身体と自分の身体の位置を入れ替えた。
ラティファの身体をテントの床に押し付けてぷるぷると揺れるラティファの胸を掌で揉んでみる。
ラティファの胸は柔らかくて気持ちがいい。
「ラティファをたっぷり可愛がってあげるね」
唇を離してラティファの胸を刺激する。
「あんっ! そこいい! いいわ! はぁんん!」
ラティファは甲高い声で啼いた。




