杜の都のカレー宴会と祝日に取り残された底辺派遣戦士
底辺作家が書く底辺生活者の話
大体実話。
Xに載せてる散文をまとめています。
日曜日 昼
起きたら11時だった。
ヽ( ´ー)ノ フッ
体調も少し戻ってきたので
隼号で買い出しへ。
特売のカップ麺。
納豆。
ネギ。
食パン。
……ついでにアイス。
家に戻る。
そういえば、
今日は颯太が来るって言ってたな。
何作ってくれるんだろ。
肉かな。
肉がいいな。
あと
こってりしてるのがいいな。
夕方には海斗が米を持ってくる。
よし。
麦茶と氷をたくさん作っておこう。
足元に絡みつく姫にチュールをあげながら。
僕は晩ご飯を楽しみに
買ってきたおにぎりを頬張った。
◆
日曜日 夕方
あっつい!!
まじあっつい!!
姫も部屋の隅で伸びている。
部屋でカタカタと話を書いていると
海斗がやって来た。
「暑っちーな!!」
「これ、米! あと土産!」
きゅうり。
トマト。
玉ねぎ。
いつもの新鮮野菜。
そしてアイス。
”バッキーの期間限定チョコミント味!”
「おっ!」
僕はパソコンを放り出して。
パリパリ。
(・∇・)
うまし。
少しすると
今度は颯太がスクーターでやって来た。
「(=゜ω゜)ノ ぃょぅ」
「カレー作ってきたわー。」
カレー!(ΦωΦ)
颯太の夏カレーは本当にうまい。
今日は幸せだ。
昨日の失敗なんて忘れられるくらいに。
(´;ω;`)
◆
日曜日 夜
颯太の夏カレー、辛口。
最高だった。
……と言うか。
相変わらず
ハイエナ海斗がほとんど平らげた。
「お前、マジ遠慮ないよな!」
「(´・ω・`)エッ?」
「だって米、うちのだもん。」
「ゲフッ」
……。
くそう。
言い返せない自分が悔しい。
颯太は
姫にちゅーるを献上して遊んでいる。
「あのー……。」
「僕、明日仕事なんだけど。」
「てか、お前らも明日仕事だろ?」
(´-ω-`)
恐る恐る聞くと。
「ギャハハ!」
「俺ら休み!!」
海斗が笑う。
颯太も追い打ちをかける。
「世の中の社会人は祝日なんだよ。」
( ̄ー ̄)ニヤリ
……。
…………。
「どうせ僕は底辺派遣社員だよ!!」
(´;ω;`)
そう叫んで
僕はさっさと布団に入った。
明日、行きたくないなぁ……。
気が向いたら読んでみてください。
カクヨムにも同じ話をのせてます。
よろしくお願いします。




