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杜の都のろくでなし〜人生いかにタコにスルメ〜  作者: 雪森蓮


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杜の都のカレー宴会と祝日に取り残された底辺派遣戦士

底辺作家が書く底辺生活者の話

大体実話。

Xに載せてる散文をまとめています。


日曜日 昼


起きたら11時だった。


ヽ( ´ー)ノ フッ


体調も少し戻ってきたので

隼号で買い出しへ。


特売のカップ麺。

納豆。

ネギ。

食パン。


……ついでにアイス。


家に戻る。


そういえば、

今日は颯太が来るって言ってたな。


何作ってくれるんだろ。


肉かな。

肉がいいな。


あと

こってりしてるのがいいな。


夕方には海斗が米を持ってくる。


よし。


麦茶と氷をたくさん作っておこう。


足元に絡みつく姫にチュールをあげながら。


僕は晩ご飯を楽しみに

買ってきたおにぎりを頬張った。



日曜日 夕方


あっつい!!

まじあっつい!!


姫も部屋の隅で伸びている。


部屋でカタカタと話を書いていると

海斗がやって来た。


「暑っちーな!!」


「これ、米! あと土産!」


きゅうり。

トマト。

玉ねぎ。

いつもの新鮮野菜。


そしてアイス。


”バッキーの期間限定チョコミント味!”


「おっ!」


僕はパソコンを放り出して。


パリパリ。


(・∇・)


うまし。


少しすると

今度は颯太がスクーターでやって来た。


「(=゜ω゜)ノ ぃょぅ」


「カレー作ってきたわー。」


カレー!(ΦωΦ)


颯太の夏カレーは本当にうまい。


今日は幸せだ。


昨日の失敗なんて忘れられるくらいに。


(´;ω;`)



日曜日 夜


颯太の夏カレー、辛口。


最高だった。


……と言うか。


相変わらず

ハイエナ海斗がほとんど平らげた。


「お前、マジ遠慮ないよな!」


「(´・ω・`)エッ?」


「だって米、うちのだもん。」


「ゲフッ」


……。


くそう。

言い返せない自分が悔しい。


颯太は

姫にちゅーるを献上して遊んでいる。


「あのー……。」


「僕、明日仕事なんだけど。」


「てか、お前らも明日仕事だろ?」


(´-ω-`)


恐る恐る聞くと。


「ギャハハ!」


「俺ら休み!!」


海斗が笑う。

颯太も追い打ちをかける。


「世の中の社会人は祝日なんだよ。」


( ̄ー ̄)ニヤリ


……。


…………。


「どうせ僕は底辺派遣社員だよ!!」


(´;ω;`)


そう叫んで

僕はさっさと布団に入った。


明日、行きたくないなぁ……。

気が向いたら読んでみてください。

カクヨムにも同じ話をのせてます。

よろしくお願いします。


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