日常のスパイス(全身激痛)と、聖母・颯太の自家製ローストビーフ
底辺作家が書く底辺生活者の話
大体実話。
Xに載せてる散文をまとめています。
金曜日 朝
今日は綺麗に晴れてる。
眠い。
……まぁ、いつもだ。
金欠。
……もちろんいつもだ。
つまり
大体、日常が戻った。
喉は痛い。
足も痛い。
ついでに打撲もまだ痛い。
……それは日常のスパイスだ。
(そう思っておこう。)
今日行けば休み。
しかも今日は奴らが来る。
たぶん
いいものが食える。
今日のお昼は軽めにして
夜に備えよう。
僕は赤い杖をついて
颯爽と家を出た。
……ヨロヨロだけど。
◆
金曜日 夕方
東口を出る。
明日は休み!
明日は休み!!
お金ないけど。
お金ないけど。
今日はメシが来る!!!
我ながら現金だなぁと思いながら帰っていると。
(; ・`д・´)!
前を歩くおじさん。
大きなちいかわの顔バッグ。
……ファンなのかな。
そのまま帰宅。
部屋を開けると。
もう颯太と海斗がいた。
「ただいまー。」
「おー。」
ローストビーフ。
パスタ。
スープ。
トマトの煮込み。
唐揚げ。
サラダ。
おにぎり。
海斗の家のお惣菜。
そして。
「今ガーリックブレッド出すから。」
エプロン姿の颯太。
海斗は姫に高そうな猫缶とかつぶしを献上中。
「奏は病み上がりだから酒禁止な!」
そう言いながら。
自分はビールを開けていた。
「たくさん食って早く治せよ。」
……。
ま、いっか。
もういいよギルド杜の都立ち寄り所で、、
食卓につきながら。
「そういえばさ。」
駅前で見た、ちいかわバッグのおじさんの話をすると。
「ギャハハハハ!!!」
「それ、お前の20年後だろwww」
「海斗。」
「お前やっぱ帰れ。」
まったくもって腹の立つやつだ(`・ω・´)
気が向いたら読んでみてください。
カクヨムにも同じ話をのせてます。
よろしくお願いします。




