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杜の都のろくでなし〜人生いかにタコにスルメ〜  作者: 雪森蓮


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日常のスパイス(全身激痛)と、聖母・颯太の自家製ローストビーフ

底辺作家が書く底辺生活者の話

大体実話。

Xに載せてる散文をまとめています。


金曜日 朝


今日は綺麗に晴れてる。


眠い。


……まぁ、いつもだ。


金欠。


……もちろんいつもだ。


つまり

大体、日常が戻った。


喉は痛い。

足も痛い。

ついでに打撲もまだ痛い。


……それは日常のスパイスだ。


(そう思っておこう。)


今日行けば休み。

しかも今日は奴らが来る。


たぶん

いいものが食える。


今日のお昼は軽めにして

夜に備えよう。


僕は赤い杖をついて

颯爽と家を出た。


……ヨロヨロだけど。



金曜日 夕方


東口を出る。


明日は休み!

明日は休み!!


お金ないけど。

お金ないけど。


今日はメシが来る!!!


我ながら現金だなぁと思いながら帰っていると。


(; ・`д・´)!


前を歩くおじさん。

大きなちいかわの顔バッグ。


……ファンなのかな。


そのまま帰宅。


部屋を開けると。


もう颯太と海斗がいた。


「ただいまー。」


「おー。」


ローストビーフ。

パスタ。

スープ。

トマトの煮込み。


唐揚げ。

サラダ。

おにぎり。

海斗の家のお惣菜。


そして。


「今ガーリックブレッド出すから。」


エプロン姿の颯太。


海斗は姫に高そうな猫缶とかつぶしを献上中。


「奏は病み上がりだから酒禁止な!」


そう言いながら。


自分はビールを開けていた。


「たくさん食って早く治せよ。」


……。


ま、いっか。

もういいよギルド杜の都立ち寄り所で、、


食卓につきながら。


「そういえばさ。」


駅前で見た、ちいかわバッグのおじさんの話をすると。


「ギャハハハハ!!!」


「それ、お前の20年後だろwww」


「海斗。」


「お前やっぱ帰れ。」


まったくもって腹の立つやつだ(`・ω・´)

気が向いたら読んでみてください。

カクヨムにも同じ話をのせてます。

よろしくお願いします。


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