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杜の都のろくでなし〜人生いかにタコにスルメ〜  作者: 雪森蓮


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神様、イベントの配分がおかしいです。~骨折、歯、転倒、そして風邪へ~

底辺作家が書く底辺生活者の話

大体実話。

Xに載せてる散文をまとめています。


土曜日 早朝


変な時間に目が覚めた。


しかも

そのあと眠れない。


(;´Д`)


今日も仕事なのに……。


ぎゅっと目を閉じる。

姫を抱き寄せる。

姫が怒りに任せて僕を蹴る。


そんな攻防を繰り返しているうちに、外が少しずつ明るくなってきた。


……諦めた。


そう思った数分後。


少しだけ、うとうとする。


そして。


次に意識が戻った瞬間。


(; ・`д・´)!!!


やばい。


寝坊した。


しかも。


足が痛くて急げない。


「うわあああああ!!!」


結局

朝ごはんも食べられないまま家を飛び出した。


神様。


試練はもう十分です。


(´;ω;`)



土曜日 夕方


昨日はみんな遠巻きに見ていた僕の怪我。


なのに今日は

なぜかみんな優しい。


いつものおばちゃんは

飴じゃなくてチョコレートをくれた。


クソハゲすら


「長谷川さん、大丈夫ですか?」


と、声をかけてくる。


…………。


怖い。


何かある。

絶対ある。


僕は静かに身構えた。


でも。


奏は知らない。


不憫王・長谷川奏の受難が、休憩室で「かわいそう」「大丈夫かな」と、

女子たちの話題になっていたことを。



土曜日 夜


だめだ

喉が痛い。


ここんとこ、無理してたし。


疲れが出たのかな。


よろよろと家へ帰り、布団へ倒れ込む。


「姫……ごめん。」


「今日はもう……ダメ。」


「風邪薬を口へ放り込む。


……骨折。


歯。


転倒。


次は風邪か。


神様、イベントの配分がおかしいです。


僕はそのまま眠りについた。

気が向いたら読んでみてください。

カクヨムにも同じ話をのせてます。

よろしくお願いします。


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