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杜の都のろくでなし〜人生いかにタコにスルメ〜  作者: 雪森蓮


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「だれかがこっそりのぞいてる」PVと、お風呂場で砕け散った夜

底辺作家が書く底辺生活者の話

大体実話。

Xに載せてる散文をまとめています。


日曜日 朝


外は上々の天気。

……これは絶対暑い。


そして、当然のように頭に浮かぶ一言。


「帰りたい。」


まあ、晴れても雨でも言うんだけど。


昨日買ったバターロールに、そろそろ限界を迎えるレタスと、

一昨日が賞味期限のハムを挟んで口へ放り込む。


姫には昨日買った猫用かつぶしを、カリカリの上へたっぷり。


満足そうだ。

靴を履こうとして、ふと思う。


今日は日曜日。


……電車、空いてるよな。


自転車を出しかけた手を止める。


「今日は電車でいいや。」


暑い中、自転車を漕ぐよりずっと楽だ。


……伊能さん(仮名)に言ったら怒られそうだな。


そんなことを考えながら、僕は駅へ向かった。



日曜日 夕方


今日も、なんとかやり過ごした。

明日は休み。


六月も、もう終わりに近い。


……というか。


明日の休みが終われば、また地獄の五連勤だった。


シフトを見て愕然とする。

シフト作成者の悪意を感じた。


(´;ω;`)


まあ、いい。

来月は二十三日出勤。

金銭的には、ちょっと嬉しいやつだ。


なるべく

なるべくサボらず行こう。


明日は休みだし。


今日は少し続きを書こうか。

それともアマプラで映画でも見ようか。


映画を見ながら、おつまみでもつまみたい。


そういえば。

海斗が置いていったビールが、まだ少し残っていた気がする。


そんなことを考えながら。


僕の足取りは、少しだけ軽かった。



日曜日 夜


帰って、そうめんに揚げ玉とネギをたっぷり入れる。


すすりながら、ぼんやり管理画面を眺めていた。


僕は「小説家になろう」と「カクヨム」に同じ話を載せている。


メインはなろう。

カクヨムは少し遅れて予約投稿。


だから、なろうは更新報告をXへ流すけど、カクヨムは人知れず更新されている。


宣伝の差なのか、

なろうは少しずつ読まれる。

カクヨムは相変わらず静かだ。


PVも。

星も。

ほとんど動かない。


まあ、相互読み文化と聞くし、僕はほとんど読みに行かない。


自業自得かもしれない。


ところで。

最近、なろうのPVを見ていて思うことがある。


やたらパソコン率が高い。


そして。


感想も。

いいねも。

何もないのに、少しだけPVが増えている。


僕はこの現象を、


「エンゼル現象」


と名付けた。


ちょぼちょぼ見に来て無言で去っていく。

昔YouTubeで聞いた、森永エンゼルのCMソング。


♪だれかが こっそり のぞいてる♪


……そんなイメージだ。



日曜日 夜


お風呂場で滑って、足の親指をぐきった。


(´;ω;`)


なんか腫れてきた。


(´;ω;`)


歩ける。

……歩けるけど。


親指、動かない……


(´・ω:;.:…


明日、病院行ってきます。


_| ̄|○

気が向いたら読んでみてください。

カクヨムにも同じ話をのせてます。

よろしくお願いします。


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