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杜の都のろくでなし〜人生いかにタコにスルメ〜  作者: 雪森蓮


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解せぬ猫の塩対応と、異世界ギャザクラ労働記~労働は深夜でも(´;ω;`)~

底辺作家が書く底辺生活者の話

大体実話。

Xに載せてる散文をまとめています。


土曜日 朝


昨日の疲れもたっぷり残っているのに今日からまた三連勤。


泣ける。


(´;ω;`)


まぁいい。


海斗は米を持ってきた。


持ってきた以上に色々持っていった気もするが、まぁいい。


また持ってくると言っていたし。


颯太は次の休みにキリンビール工場のレストランで奢ってくれるらしい。


それなら許そう。


次の休みはビール。


それだけでこの三日間は乗り切れる。


たぶん。


昨日の日給二万円の残りを財布に詰め込む。


業務スーパーで買った春雨スープ。


昨日の残りご飯で作ったおにぎり。


それを持って僕は梅雨空の下へ出た。


前給姫が、


「いってらっしゃい」


と言わんばかりに尻尾をパタンと振った。


◆


土曜日 昼


おにぎりを食べながら窓の外を眺める。


思うことは一つ。


「かえりたい」


帰ったらカールを食べよう。


海斗と颯太のせいで半分になったけど食べよう。


そうだ。


昨日買ったジンジャエールもある。


海斗が置いていったビールもある。


混ぜて飲もう。


明日も仕事かぁ。


何かいいサボりの理由ないかなぁ。


そんなことを考えていたら休憩時間が終わった。


◆


土曜日 夜


帰ってから昨日もらったひじきの煮物をご飯に混ぜて、おにぎりにして食べた。

とりあえずお腹は膨れた。


昨日少しだけ書いていた話も更新した。

新しい話の構想も、少しずつ形になっている気がする。


もう少しまとまった時間が欲しい。

まぁ、時間があったところで僕の力量じゃそう簡単には書けないんだけど。


毎日一桁PVを見ていると、


「もうやめようかな。」


そう思うこともある。


一桁でもある日はまだいい。

大体”0”だ。

笑うしかないね!( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


だけど

途中でやめると負けた気がする。


これ以上負けるのもなんだかなぁと思う。

だから今日も少しだけ考える。


少しだけ書く。


気付けばもう23時。

明日も仕事だ。


前給姫を抱き上げる。


顔を近付けたら前足で押し返された。

解せぬ。


◆


土曜日 深夜


今日は疲れた。


仕事。


更新。


PV。


人生。


色々あった。

もう寝よう。


前給姫を抱き抱え布団に潜る。


「姫〜」


ぷに。


前足で顔を押された。

だが添い寝は許可されたので良しとする。


目を閉じた。

幸せだった。

非常に幸せだった。


その時。


ブルルル


スマホが震えた。


深夜1時47分。

誰だよこんな時間に。


画面を見る。


”エオ嫁”


嫌な予感しかしない。


「新式!早く!」


( ゜д゜)


「明日零式!!」


「飯薬メシ薬装備マテリア!!」


「はやく!!」


( ゜д゜)


「寝たら殺す」


( ゜д゜)


前給姫


「またか…」


奏


(´;ω;`)


「僕もう寝たいんだけど」


「今どこ?」


「家」


「ログインしろ」


「はい」


こうして。


仕事を終え。

更新を終え。

猫に塩対応され。


やっと眠ろうとした男は

異世界エオルゼアへ強制徴兵されたのであった。



気が向いたら読んでみてください。

カクヨムにも同じ話をのせてます。

よろしくお願いします。


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