↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
杜の都のろくでなし〜人生いかにタコにスルメ〜  作者: 雪森蓮


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
138/188

【大変お待ちしております!】海斗の米配給予告と、死にかけバナナの朝

底辺作家が書く底辺生活者の話

大体実話。

Xに載せてる散文をまとめています。


土曜日 朝


清々しいほどの青空。


こんな日は、

お家に引き籠もりたい。


昨日はちゃんと二話更新。


颯太ママ。

ぼく、毎日きちんと更新してるよ?


だからまた、

美味しいご飯お願いね!


(・∇・)


今日も今日とて、

行きとうない。


でも。


冷蔵庫様の支払いもある。

歯医者の予約もある。


なんとしても。

なんとしても。

日給いちまんえんを毟り取ってこなくては。


たとへ、

クソハゲが現れようとも。


朝ご飯に、

ヨーグルトと、

そろそろ死にかけのバナナをかき込み


今日も隼号に跨った。


◆


土曜日 夕方


今日はお昼休憩にカップ麺を食べて、

そのまま死んだように寝てた。


スマホのアラームにも気付かないくらい、ぐっすり。


危うく遅刻しそうになって、

慌てて席へ戻る。


午後。


眠かった。

半端なく。


(´ぅω・`)ネムイ


お客さんから何度か。


「もしもし?」


「もしもし?」


……。


( ゜д゜)ハッ!


となった。


(;´Д`)


なんだろ。


ここ最近、

ずっと色々あったからかなぁ。


今日はもう、

駆け足で帰って。

サクッと寝よう。


あと一時間。


なんとか概念モード(*ΦωΦ*)で、


やり過ごせるといいな。


◆


土曜日 夕暮れ


やっと終わったー。


そそくさとロッカーを閉め、

後ろも振り返らず外へ出る。


風が涼しい!!!


そっか。

もう九月だもんなぁ。


街にはハロウィンの飾り。

月見バーガーも始まった。


ここまで来たら、

すぐクリスマスか……。


ま!

関係ないけどさ!!!


(´;ω;`)


一年は、

僕の隣を追い越して、

あっという間に走り去っていく。


それなのに。

僕は去年と同じように、


「帰りたい。」


なんて思いながら、

今日も自転車を漕いでいる。


……。


いいんだか。

悪いんだか。


そんなことを考えながら、

僕は隼号で夕暮れの街を駆け抜けた。


◆


土曜日 夜


今日も疲れたなー。


僕はもそもそと納豆ご飯を食べる。


まぁ。

こんな日もあるか。


……。


いつもだけど。


今日は早寝しよう。


そう思っていたら、

海斗からLINE。


海斗


「明日、米持ってく!」


おお!!


米!!

米さえあれば生きていける!!


「いつもありがとうございます!!」


「大変お待ちしております!!」


……。


なんか変な日本語だけど。


感謝は伝わるだろう。


明日は休み。

書き溜めしようとも思ったけど、

今日はもう眠い。


あとは明日の僕に任せよう。


明日の僕、頑張れ。




気が向いたら読んでみてください。

カクヨムにも同じ話をのせてます。

よろしくお願いします。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。