【奢り確定】いたがきパフェの光!~明日は異世界転生しなくていいや~
底辺作家が書く底辺生活者の話
大体実話。
Xに載せてる散文をまとめています。
日曜日 朝
朝、起きる。
眠い。
非常に眠い。
今日もやっぱり行きたくない。
(・д・)チッ
なんでみんな休みなのに、
僕は仕事しなきゃいけないんだよ。
しねよ。
……と
悪態だけついてみる。
でも。
明日行けば休み。
そして今日までが、
今月前給できる分だ。
行かねば。
そして今日も
概念モード(*ΦωΦ*)
で過ごさねば。
昨日買ってきた食パンを
焼くのも面倒なので
マヨネーズをつけて、
そのまま口へ押し込む。
僕は今日も
限界派遣労働者として過ごすため
のろのろと部屋を出た。
(´-ω-`)
◆
日曜日 昼
今日のお昼は少し早かった。
僕は買い置きのカップ麺をやめて、外に出る。
持ってきた具なしおにぎりと、
コンビニでからあげクンを買って公園へ向かった。
外は暑い。
でも、
木陰は風も吹いていて少し涼しい。
休憩室でもいいんだけど
なんとなく外がいい。
そんな時に時々来る公園だ。
本当は、
なか卯とか吉野家とか。
半田屋でも行きたい。
でも。
今の僕の経済状況は、
それを許さない。
からあげクンでも、
十分贅沢だ。
(´・ω:;.:…
秋になったら
毎日ここでもいいな。
そんなことを思いながら。
僕はからあげクン最後の一個を飲み込んだ。
◆
日曜日 夜
明日行けば休み!!!
明日行けば休み!!!
し!か!も!!!
明日!!
なんと!!
帰りに美味しいケーキを食べる!!!!!!
うわー!!
うわー!!
美味しいケーキとか、
何年振り?!
(´;ω;`)
クリスマスにコンビニケーキすら食べられなかったのに!!
しかも。
お!ご!り!!
海斗が、
今年のボーナス良かったから奢ってくれるらしい。
アイツ、酒飲みのくせに甘いものも好きで
「いたがきのパフェ食べたいから付き合え。」
と言われたので、
颯太と僕の三人で行くことになった。
もう。
二度と食べられないかもしれないから
よく味わって食べてこよう。
(・∇・)
仕事は行きたくないけど
明日はお楽しみがある。
だから。
明日は起きたら異世界じゃなくてもいいや。
気が向いたら読んでみてください。
カクヨムにも同じ話をのせてます。
よろしくお願いします。




