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架空世界恋愛物語

人に祈りを捧げた神子

作者:霧島まるは
神子(みこ)ミルワナが、『彼ら』の仲間となったのは、『彼ら』の旅の道半ばのこと。
四人パーティで、魔王を討伐することになった彼女だが、旅を続けるにしたがってミルワナの目的は変わっていった。
魔王討伐を、『目的』ではなく『手段』とした神子は、神ではなく人に祈りを捧げるようになる。

※一部、純粋な方には問題のある表現や、そういうものを指す表現が混合されていますので、R15をつけています。
『彼女』との出会い
2013/02/03 19:28
魔法使いの意味
2013/02/03 19:30
神子の意味
2013/02/03 20:52
縮まらない距離
2013/02/03 20:54
魔の力、神の力
2013/02/03 20:55
汚れた力
2013/02/03 20:57
死というもの
2013/02/03 20:57
さよならと愛
2013/02/03 20:58
幸福な死
2013/02/03 20:58
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