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小話  作者: 鈴神楽
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打算だけの恋

単なる語り?(のろけ?)

 俺には恋人が居る。

 料理が上手な恋人だ。

 何時もお弁当を作ってくる。

 そのお弁当を食べるのが好きだ。

 ただそれだけだ。

 そいつと話しをするのはすきな訳では無い。

 そいつの顔が好みの訳でも無い。

 そいつの体型が良い訳でも無い。

 ただ、そいつの作るお弁当を食べるのが好きなだけだ。

 だからそいつが怪我したら困るし、俺の前から居なくなるのも困る。

 だからデートもすれば、不良からも守ってやる。

 そんな事をそいつに言ったら笑って居た。

「本当に貴方らしいね」

 そんな時の笑顔も好きに成れそうだ。

人を愛するって気持ちに理由が無いの反対って感じですかね?

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