27.久しぶりに絵を描いた
この前、久しぶりに絵を描いた。別に絵を描くのが好きな人間ではないし、上手くもない。最近は本当に絵の上手い人が増えた。綺麗なイラストだな、と思って描いた人のことを調べてみたら、まだ高校生だというのが意外と多い。中学生の人も居た。
綺麗な絵を見て、負けず嫌いの精神か、それとも嫉妬を抱いたからか、何年か前にペンタブレットを買って自分でも絵を描こうと思ったことがある。定評のあるデッサンの本を買ったりしたはいいものの、別に描きたいモノがあるわけでもなく、絵を描くのが好きなわけでもない。
漠然と、ただ絵が上手くなりたい、と思っていただけだったので直ぐに飽きてしまった。
どうして久しぶりに絵を描いてみたのかというと、twitterで色々と絵が好みな人をフォローして、何となくアイコンを自分で描いた絵にでもしてみようかな、と思い久々にペンタブレットを出して、描いてみた。
まあ、ろくに練習をしていないし、元からして絵が上手い人間ではなかったので見事にヘタクソな絵が出来た。
どうせ誰も見ていないアカウントだし、ええいままよ、とその絵をアイコン画像に設定してみたのですが、いやはや何だか気恥ずかしい。誰も見ていないだろうに。
絵が上手くなりたい、そう思ったときから今まで少しずつでいいから練習をしていれば、もう少しマシな絵が描けただろうか、と思うと少し勿体ない気持ちがする。
こういう気分になるのは、けっこうあるし多くの人が感じるところだと思う。
あの時こうしておけば、という後悔と類似のモノじゃないかと。
あの時から今まで続けていれば、と思うことは本当によくある。思ったところで詮無いことなわけですが。
そういえば増税前に、何故かコピックを買った。アナログで綺麗なイラストを描くのに憧れたからだったかな。ネットで線画を公開している作品を、色塗りの練習として借りて塗ってみたりしたけれど、非常に残念な出来になった。
ところで、絵が上手くなるにはどうすればいいのか、という問いに対する答えで最も多いのは『いっぱい描け、とにかく描け』の様なモノかな。ネットで検索すると、まずこういう返答をする人がいっぱい居る。
実際のところ、そうなのだろうけれど、まず絵を描くのが好きじゃない人には無理な話だと思う。
次に多いのは『デッサンしろ』かな。
何だか今回は取りとめのない文章になってしまった。
絵が上手くなりたいなあ、と漠然と思いながら既に数年が経っている。結局、思うだけではダメで実行しなければどうにもならない。
分かっているのだけど、儘ならないものです。




