25.一万円を超えるキーボードを買った
『一万円ぐらいなんだ、俺はもっと高いキーボードを使ってるぜ』という人がいるかもしれませんが、私にとっては高額でした。
私が使っているキーボードは『Majestouch MINILA Air JP68キー 黒軸』です。
正直、キーボードに一万円以上を使うのはちょっと悩みました。今まで使っていたキーボードは二千円弱で、それにコーヒーを零してしまって幾つかキーが反応しなくなったのです。
打鍵するとカチカチと音がする青軸というのがあって、そちらにも少し惹かれたのですが、結構な頻度でタイピングをする自分には少しうるさいかな、と思って黒軸にしました。
この黒軸というタイプは、ちょっと打鍵感が重いんですよね。最初は買って後悔していました。普通の安物を買っておけばよかった、と。
買ってしまったからには仕方ない。どうせなら壊れるまでこき使いまくってやる、とタイピングをしまくって数日、いつのまにか『あれっ、めっちゃ打ちやすい』なんて感じのことを思ってですね、今ではお気に入りのキーボードです。
人間というのは慣れる生き物で、慣れた物には愛着を湧いてしまうものです。愛着といえば聞こえはよくて、執着とでもいうべき感情になることもあるものです。
好きだと思っていた対象が、実はすでに好きではなくなっているのに、好きだと思い込んでしまうといったことも良くある話。
他にも、拘りにも言えるんじゃないかと思ったりします。拘りといえば聞こえはいいけれど、拘っている自分に拘っているだけ、などのような。
もっとも、そういうのを悪いことだと思っているわけでもないし、いけないことだと主張したいわけでもないです。
ところで、使い慣れた物をあえて使わないで、他の新しい物を使うのって以外と楽しいと思います。
たとえばwebブラウザというのも、数か月単位で変えて使ってみているのですがちょっとした気分転換になって個人的にはいいです。
最初はノーパソに標準で入っていたIEをずっと使っていて、それからfirefoxに乗り換えて、operaを使って、紆余曲折あって今はまたfirefoxに戻っています。
さてはて、今回は何だか話がとっちらかっている感じがありますが、折角なのでこのままグダグダと展開してみようかな、と。
そう考えてみても、さして思い浮かばない、困った。思い浮かばないといえば、自分は小説をwordで書
いているのですが、小説を書こうと思ってwordを起動して『さあ、書くぞ!』と意気込むものの、特に書くことが思い浮かばない時ってのがあります。
アレは考えると、恐らく小説を書きたいという気持よりも、タイピングがしたいという気持ちが強い時なんだろうなあ、と。
そんなこんなで、今回は少し迷走した回ですが、偶にはこういうも……いや、ダメか。




