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21.年上に対する諦め

 年上の方に対するネガティブな思いという意味ではありません。


 私はすぐに嫉妬してしまう性質たちです。例えば、イラストが上手い人を見ると嫉妬の炎がメラメラと……前よりは落ち着きましたが、今でも多少は燃える。


 それを努力の糧にできればいいのですが、ただ嫉妬するだけで終わった。この一文でどういう人間かが察せられようというものです。


 話がすぐに逸れてしまう、悪い癖であります。


 いや、そこまで話は逸れていないのかもしれません。今回のタイトルは、この嫉妬に大いに関係があることでした。


 私は年上に対する嫉妬よりも、年下の人間に対して抱く嫉妬心の方が大きいです。これはきっと、典型的な『若いくせに生意気だぜYOU!』という感情ですね。


 自分よりも年上の人間が凄いのは許せる。自分よりも長い間ずっと生きているわけだから、能力が高いのも頷ける、納得できる。


 しかし、年下の人間が高い能力を持っていると、もっと簡単にサクッと言ってしまえば、年下が自分の持っていない能力を持っていて、かつそれが自分が欲しいと思うモノだった時、『うおおおーーー』と叫びたくなる衝動に駆られます。


 昔は憎しみに近い嫉妬を抱いていた。それを思うと、純粋にただ嫉妬して『凄いなあ』と思えるようになったので、少し進歩したなあ、と感じる次第です。


 努力しない人間が、努力をした人間に嫉妬を抱いて行動を開始するというのは、よいことだと思う。


 かと言って、嫉妬をして何もしないことは別に悪いことじゃない筈。嫉妬して行動をしなかった、ということは心の中できっと対象に対して負けを認めているということだろうから。


 負けたくない、そう思った時に行動できるのだと思うけれど、どうだろう。


 ところで誰かに嫉妬をするということ、それ自体は別に悪いことでも良いことでもどちらでもないと思っています。


 そういえば嫉妬というのは七つの大罪に含まれていますね。レヴィアタンという悪魔が当てられている。


 少し関係のない話をしますが、レヴィアタンという単語を見て何を連想しますか。私は有名なフリーゲーム『魔王物語物語』を思い出します。


 レヴィアタン海域というマップがあり、そこにはレヴィアタンという敵が出現します。クジラのような大きな海の魔物でした。


 この魔王物語物語というフリーゲーム、実に雰囲気が好みでした。自分は主人公が喋らないゲームが好きなのかもしれない。


 レヴィアタンと聞いて、人によっては2013年のアニメ『絶対防衛レヴィアタン』を連想するかな。


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