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三枚目 痛くて、怖い
僕は文江ちゃんと遊んでいた。
それだけで殴られた。いっぱいで痛かった。いっぱい痛かった。
誰も止めなくて、怖かった。怖かった。
でも、僕には文江ちゃんがいる。
部室に戻る時に文江ちゃんは一誠と笑う。笑う。一誠くんには弟がいる。
笑ってた。わらって、わあわあ、わあわあ、頭がわあわあする。僕はわあわあしてわあわあする。
藤棚に行かないとトロンボーンを吹くと楽しい。トロンボーンの中に一誠くん。
入れたら幸せ、好きに好き入れる。僕は一誠くんのことをすき、だって文江ちゃんが好きだから、大好き大好き大好き。
早くしないと。




