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冒険の書  作者: らぐらぐ
29/67

決戦!連撃

そう高を括っていたが予想以上の速さで0距離まで詰められる


ガキィーン!!


ダガーがぶつかり合う


ファストレイの2重掛けか!?


単純な力勝負なら互角くらいなのかもしれないが

スピードで完全に負けている

防戦一方で左右からダガーを振り続けられる

守りに専念しているからどうにか受けれている


が、速度がもう1段階上がり左右の攻撃の応用で顔、胸、太腿、膝と高低差を付けてくる

それをどうにか、いなしながら無意識に後退してしまう


止まない連撃をどれくらい、いなしただろうか…


戦闘中は足場、背後を確認するのは常識なのだがその余裕がない俺は

気付けば背中と大木が接触していた


大木に触れて初めて完全に追い詰められた事を知った俺は最悪な事に

触れた瞬間後ろの大木にほんの一瞬目をやってしまった


その瞬間を見逃すはずもないのだがその隙を突かず淡々と攻撃を続けられる


何か手はないか?そう考えを巡らせたが

高低差のある攻撃に加え、上下からの振り下ろし、振り上げ攻撃も加わりまさに連撃

息を吸うのも忘れ防戦一方

そしてついにそのスピードについていけなくなる


ダガーが俺の顔面を捉える


かと思ったがダガーを強く握った拳で殴られる

フリージアの右フックをもらい右によろける


間髪入れずに左のボディーブローをもらい身体がくの字に折れ曲がるそしてダメ押しの左ボディーブローの2連

膝が折れ地面に着きそうになった瞬間右のアッパーが顎に入る


最後は格闘の連撃で意識を持っていかれた


遠くなっていく意識の中で

右フックの時点で持っていたダガーが最後のアッパーの時すでに納刀されていたがいつ納刀したのだろうか……


そんなどうでもいい事を考えながら気を失っていった


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