賽銭泥棒
賽銭泥棒 罰当たりな
職業効果 なし
職業変更条件 特定の行為で強制変更のみ
特記事項 職業名がその全てを表している。どうやってなるのかと言われれば言わずもがな。なってしまうと回りから白い目で見られるくらいで本当に意味がない。信仰の深い地域だと意思でも投げられるかもしれない。懲罰的な意味合いが強い。後注意しなければいけない点として、1度でもこの職業になってしまうと別の職業に変更不可能。救済措置として一定の期間が経過すると第二職業が解放され、この職業が第二職業になる。
---------これより先は一般には極秘となる。一部の上位職員にのみ閲覧が許可されている。許可なき職員の閲覧は、就労規則第72条に基づき処罰される---------
実のところ、賽銭泥棒をしたとしてもこの職業になることはほぼない。どういったことをしたらこの職業になるのかと言うと、神に仕える職業の者が賽銭を使用したときに強制変更される。
賽銭とは神様や仏様に願いを聞いてもらえたお礼に奉納する金銭のことで、あくまでも神様仏様のもの。
なので何か理由をつけて、賽銭を使おうとしても許可をとってない時点で泥棒と一緒。その何かについても結局は自分のことしか考えてない人間のエゴだから。そりゃぁ神様仏様も怒って罰を与えますは。
あともう一つ理由があってまだ神が地上に姿をよく顕していた頃の話なのだが、ある神がたまの休日に地上に遊びに行った際、遊びにいくにしては心なしか手持ちが少なかった。彼処に行けば私のお金が有るじゃないか、思い立ったが吉日すぐに行動に移した。そしてなぜか捕まった。
そして始まる事情聴取。自分が神であることを説明するが頭のおかしいやつだと言われる始末。神様的にはよく来ていたつもりだったが、神と人間の時間感覚の差は大きく前回来たときより数千年は経過していた。その間に神の姿は人の都合の良いように改編されもとの姿とは似ても似つかない形になっていた。その結果神との証明は出来ず、たまの休日は臭い飯を食って終わってしまった。
戻ってからこの事で持ちきりになり、そんなことがあるなら地上にいけないじゃないかや、奇跡を起こしたって他の誰かの手柄のされるなら意味がないじゃないかといった話ばかりだった。そして現在神は地上に姿を見せず、奇跡も起こさなくなった。




