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スキルマスター 楽しいは最強!!!  作者: とわ
第一章 ムーン・ブル編

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117/121

117.ファッションショー


 陽気な俺と同様な様子のパトンは、体を声の方に向ける。グレイトなステージのような試着室が視界に飛び込む。


『ドゥルルルルル ダダン!』


『パンパカパーン パンパンパン パンパカパーン!』


『シャー』


「ジャジャーン!」


「ババーン!」


「「おおおっ!」」


 何処からともなく小太鼓とトランペットの音が強く届き、カーテンが開いて音を立てた。レザーアーマーにアクセサリーを付けたモモとノンはポーズを決めて声を強く上げ、衝撃な俺と同様な様子のパトンは前のめりで声を強く上げた。


「どう、お兄ちゃん?」


「似合うかしら?」


「ふっ、雰囲気が変わったな! 俺は凄く! 凄く嬉しいぞ!」


 得意な様子のモモとノンは前進して再びポーズを決めて疑問に尋ね、感動な俺は思わず幸福の涙を流して強く話していた。


「お兄ちゃん! ありがとう!」


「ありがとう、お兄ちゃん! 顔を上げて!」


「いや、すまない。でもホント、凛々しいな。見違えたぞ!」


 慈愛な様子のモモとノンは優しく強く話し、歓喜な俺は顔を上げて強く話した。


「アクセサリーも、色々付けてもらたんだよ」


「猫耳と、しっぽのあるわ」


 両手を広げるモモは笑顔で一回転して話し、耳をアピールするノンは背中を見せてご機嫌にお尻としっぽを振って話した。


「凄く似合うぞ!」


「あはっ! イェーイ!」


「どういたしまして!」


 熱中な俺はガッツポーズで強く話し、歓喜な様子のモモとノンは三度のポーズを決めて強く話した。


「モモちゃんとノンちゃんがルーティを驚かせたいって、演出も準備したんだよ」


「オーナー。勝手にファッションショーの道具を使用してしまってすみません」


「構いませんぞ!」


 得意な様子のユリと謝罪な様子の店員は話し、陽気な様子のパトンは両手を広げて強く話した。


「ファッションショーか!」


「楽しそう!」


「やってみたいわ!」


「いいわね!」


「ヌッフッフ。皆さんこちらへ」


 興奮な俺と同様な様子のモモとノンとユリはパトンに強く話し、魅惑な様子のパトンは俯いて話した。全員、パトンの下に移動する。


「それでは! このまま、ファッションショーのスタートです!」


『パチン!』


『バサ!』


 ポーズを決めるパトンは強く話し、指を弾いて音を強く鳴らした。陳列棚等が移動してステージが準備され、緞帳が天井から落下して音を強く立てた。


『シャア』


『ザクザクザクザク』


 緞帳が左右に勢い良く開いて人の声のような音を立て、楽器と衣装を身に付けた複数のぬいぐるみが背後にシャアザクのシルエットを映して行進の音を立てた。整列し、体をこちらに向けて一礼する。


「ミュージ~ック、スタート!」


『ピコピコピコ ピコピコピコ』


 陽気な様子のパトンは強く話し、踊り始める複数のぬいぐるみは、ライトアップされる中でシャアが来るかのような曲を演奏し始めた。


「「「「おおお!」」」」


『パチパチパチパチ』


「ささ、モモさんとノンさんはこちらへ」


 感動な俺と同様な様子のモモとノンとユリは声を強く上げ、盛大に拍手した。丁寧な様子のパトンは、エスコートして話した。3人で舞台袖へと移動する。


「なんだなんだ?」


「何が始まるんだ?」


「今から、ファッションショーをやるみたいよ」


「へ~、ファッションショーか~」


「素敵~」


 店内や店外から集まり始めた大勢の観客から声が届いた。店内は観客で埋め尽くされる。


「皆さま! この度は、突然のファッションショーへのお集まり、誠にありがとうございます。突然に合わせて、突然のファッションショー、スタート!」


「「「ワーーー ヒューヒュー」」」


「早いな」


「慣れてるね」


 司会のパトンは強く話し、観客は歓声を強く上げた。期待な俺と同様な様子のユリは、笑顔で話した。


 満員のファッションショーは、盛大にスタートする。とてもとてもとても可愛らしいモモとノンは、様々な衣装に着替えて数回登場する。


「なっ、なんて可愛いんだ。グスン」


「うんうん。ルーティの気持ち、分かるよ。エーン」


 感無量な俺と同様な様子のユリは、互いに幸福の涙を流して話した。


「ルーティ様、ユリ様、出番ですぞ」


「で、出番? グスン」


「そんなのあるの? エーン」


「ささ、こちらへ」


 陽気な様子のパトンは話し、幸福な俺と同様な様子のユリは涙ながらに話した。丁寧な様子のパトンは、エスコートして話した。3人で舞台袖へと移動する。


「こちらに着替えて頂きます」


「カッコいい鎧だな」


「へ~。こんなの初めて見たよ。色は違うけど、ペアルックみたいだね。あれ? この素材…、金属みたいだけど凄く柔らかくて軽い。これは何?」


「この装備は、弊社で開発途中の特殊な鎧です。合体等をしますが、詳細は後日にお話しいたします。それよりも、準備は宜しいですかな? 出番は直ぐですぞ」


 平穏な様子のパトンは衣装を示して話し、感心な俺は腕組して話した。興味な様子のユリは金色と水色の鎧を確認して疑問に尋ね、得意な様子のパトンは笑顔で返事を戻した。





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