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副題 3話は呪われたでお送りします。
「なんてところだここは異世界か?」
街にたどり着いたらとても異世界と思えない光景が広がっていた。
街並みはそのものなのだが車が走っている、それだけでもう異世界ではないことが分かった。
いや、これは転生者がいるに違いない!そいつをどうにかしなければ俺の未来はない。そこら中に行儀よく置いてあるマヨネーズの瓶を観ながらそう思った。
「まずは料理屋で食べながら考えましょう」
「よく考えたらどうやって稼ぐんだ?無一文だぞ」
「ちょうどいいお店がありますよ。」
当てもないのでそのお店に行くことにした。
「本当に大丈夫なのか?」
「大丈夫です。この店は常連だけではなく不特定多数の客が来るのでひとまず食べて貰おうとこのようにしています。」
「初めて客のかたー料理が出来たから取りに来てー」
この店ウエイトレスいないのか?よくやっていけれるな
受け取り口のところに行くと立派なナポリタンの平面パスタとよくできたトマトが盆に乗せられて置いてあった。トマトソースの香りが鬱屈感を癒してくれる。しかし現実は変わらない、どう無双すればいいんだ、、、
「なかなかいい料理でしょう。アスピラナポツイーネというそうですよ」
「ナポリタンと呼べばいいのにな本当おいしいし」
次々と口に運びたくなる味付けがいい、、あぁお金が無いのにおかわりで搾り取る気なのか
「なぁ、この街どうなっているんだ?なんか一部アンバランスに発達したような感じになっていてそれも俺の立ち入る隙がないようになっているからどうしろと言うんだ」
「、、、そうだ、ここのウエイターになればいいのではないでしょうか。」
「本当に必要ならもういるだろう」
「ここの女将さんは中々いい人ですよ初回無料がそう言ってますよ。」
「、、、なら頼んでみようかな」
「さすがに今は忙しいので後にしましょう。」
魔物来ないかなぁ、、それこそ無双出来て英雄に、いや、転生者がいるか、、、
外に行くとヘリコプターまであった。しかも無料遊覧飛行もしていてもう愕然だ。
「空から街並みが見れるようですね。乗りましょう」
もう言われるがままだ乗ろう!
そうしてヘリコプターの坂になったハッチのようなところに二人で入って行くとただちに閉じていった。




