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#97:トップレス!それは男にとって夢であり、時には命をも落としかねないものである

それはある日の事だった。


天和「一刀~、買い物行こうよ~♪」


地和「今日はたくさん買い物に付き合ってもらうんだからね」


人和「なら私も付き合ってもらいます」


今日もまた、いつものように天和達に捕まり、買い物に同行させられそうになる一刀


一刀「(誰でもいいから助けてくれ┅)」


このまま買い物に付き合ったら財布が空になってしまう


一刀が助けを望んだその時


紫苑「あら一刀くん」


一刀「紫苑先生」


紫苑先生が一刀に声をかけてくると


紫苑「あらあら一刀くん、今日は私に付き合ってくれる約束でしょ」


一刀「えっ?」


もちろんそんな約束なんてしていないのだが


一刀「そ┅そういえばそうでしたね」


天和達から離れるため話を合わせる一刀であった。


紫苑「それじゃあ早速┅」


と、紫苑先生が一刀の手を引いたその時


天和「待ってください! さっきのは明らかに約束してなかった感じじゃないですか!」


人和「教師が生徒を無理矢理連れ去るなんて職権乱用です!」


地和「一刀、こんなオバサンほっといてちぃ達と┅」


と次の瞬間


フッ!


天和「あれ? 急に辺りが真っ暗に┅」


昼間だというのに急に辺りが夜のように暗くなり


パッ!


再び明かりがつくように明るくなると


地和「ごめんなさい!? ごめんなさい!? ごめんなさい!?┅」


バァンッ!


そこには『ごめんなさい!?』と何度も繰り返して言いまくる地和が十字架に(はりつけ)にされていた。


天和「ちぃちゃん!? 一体どうしちゃったの!?」


天和達が驚いている間に


紫苑「さぁ、早速行きましょう♪」


一刀「は┅はい!?」


紫苑先生が一刀の手を引いて連れ去ってしまった。


人和「あっ!? 一刀さんが連れ去られました!?」


天和「待ってよ~!」


素早く地和を十字架から降ろし、追いかける天和達だったが


紫苑「タクシー!」


ブルルンッ!


紫苑先生は一刀を連れてタクシーで走ってしまった。


天和「タクシーだなんてずるい!」


地和「ちぃ達も追いかけるわよ!」


人和「前のタクシーを追ってください!」


直ぐ様タクシーを呼び止め追いかける天和達


だが紫苑先生が一刀を連れた先は┅


天和「こ┅ここは!?」


地和「こんなとこ、女子高生が入れるわけないでしょ!?」


人和「紫苑先生、意外と策士ですね!?」


天和達が入れない場所とは┅


一刀「と┅トップレスビーチだとっ!?」


バァンッ!


回りにいる女、全てが水着のブラを外した状態(=トップレス)という場所であった。


ぷるんっ♪


回りにいる女、全てがおっぱいをさらけ出し、しかも隠そうとも恥ずかしがらないという男にとって眼福(がんぷく)的な場所である。


ちなみに一刀の海パンは何故か紫苑先生が用意していた。


一刀「(うれしいけど、何で俺はこんな場所に?)」


一刀が鼻の下を伸ばしながら考えていると


璃々「お兄ちゃ~ん♪」


ぎゅっ!


一刀「璃々ちゃん」


紫苑先生の娘である璃々が一刀の足に抱きついてきた。


ちなみにもちろん幼稚園児である璃々ちゃんはトップレスではなくワンピース水着を着ている。


璃々「来てくれてありがとう。璃々、うれしいよ♪」


一刀「う┅うん」


実は一刀がここに来たのには璃々ちゃんが理由であった。


というのも璃々ちゃんが海水浴に行きたいというのでやって来たのがここだからである。


一刀「(しかし、何で俺をここに┅?)」


一刀が考えていると


紫苑「あらあら、どうして自分が連れてこられたのか不思議なようね」


そこに紫苑先生が現れたのだが


ぶるるんっ♪


当然紫苑先生はティーバッグのみのトップレスであり、爆乳を隠そうともしなかった。


一刀「ブフーーッ!!」


思わぬ爆乳の出現に鼻血を噴く一刀


紫苑「ここ、高校生以上の連れがいると入場料金が半額以下になるのよ。だから一刀くんを連れてきたのよ」


一刀が連れて来られた理由についてはわかったが


ぶるるんっ♪


紫苑先生が動く度に揺れる爆乳に目を奪われた一刀に言葉はほとんど入ってこなかった。


一刀「し┅紫苑先生、璃々ちゃんの教育に悪いですからせめて隠してください!? 先生の胸も他の男に見られてしまいますし!?」


本音は眼福であるが正論を言う一刀


紫苑「あら、ここには男の人なんて入って来ないし、もし来たとしても興味がない人が多いわよ。まぁイチャつきたいカップルがたまにいるけれど┅」


と、その時


カップル女「ちょっと! 折角私がトップレスになってるのに他の女を見るだなんて何考えてるのよ!」


カップル男「いや、これだけおっぱいだらけだったら他のおっぱいに目がいってもおかしくないだろ!?」


近くに言い争うカップルがいた。


男の気持ちもわかるのだが


カップル女「ふざけるんじゃないわよ! この変態っ!」


バッシィーンッ!!☆ミ


カップル男「ぐふっ!?」


カップル女「もう帰るっ!」


カップル女はカップル男に平手打ちを食らわせると怒って帰っていった。


一刀「(しかし、ここに天和達がいなくてよかったぜ。いたらどんな目に遭わされるか!? まぁ若い女が公衆の面前でトップレスだなんて勇気がいるもんな)」


紫苑「じゃあ璃々、泳ぎましょうか」


璃々「うん!」


そして紫苑先生が璃々ちゃんを連れて海に向かおうとしたその時


桔梗「おぉ、そこにおるのは紫苑ではないか」


桔梗先生の声が聞こえ、一刀が振り向くと


バァンッ!


そこにはトップレスでうつぶせ状態の桔梗先生と(とう)先生がおり


焔耶「桔梗様、動かないでください」


喜雨(すう)「母さん、動くとうまく濡れない」


二人の側にはトップレス姿でオイルを塗る焔耶と喜雨がいた。


(ちん) 喜雨


燈先生の娘で一刀の後輩。土いじりが趣味


紫苑「あら、桔梗に燈じゃないの」


桔梗「まさかこんなところで出会うとはのぅ」


燈「奇遇ね」


ぶるるんっ♪


桔梗、燈両先生も紫苑先生を見つけて起き上がり恥ずかしがることなく爆乳をさらけ出した。


焔耶「桔梗様、少しは隠してください!?」


喜雨「母さん、娘として恥ずかしいよ」


こういう場とはいえみっともない姿をさらす師と親を恥ずかしがる焔耶と喜雨


燈「あら、女は見られてこそ美しくなるものよ」


桔梗「それにここなら恥ずかしがる必要なかろう」


もはや痴女的な発言ではあるが


焔耶「た┅確かにそうですね。では少しだけ┅」


桔梗先生の言うことも一理あると考えた焔耶が胸から手を離し、おっぱいをさらけ出したその直後


桔梗「おっ、北郷もおったのか」


焔耶「えっ!?」


一刀「あっ!?」


一刀と焔耶の目が合った瞬間


焔耶「北郷一刀、貴様ぁーっ!!」


ドッシィーーンッ!!☆ミ


一刀「うわぁっ!?」


焔耶はトップレス姿の何処から取り出したのかわからない金棒を一刀目掛けて振り下ろし、一刀は何とか金棒を避けた。


焔耶「桃香様にすら見せたことのない私の胸をよくも! 死ねぇっ!!」


ブォンッ!


一刀を殺すべく、金棒を振り上げる焔耶であったが


一刀「え┅焔耶!? 見えちゃってるから!?」


焔耶「えっ?」


そう。トップレス姿で金棒を両手で持ち上げれば


ぷるんっ♪


当然のごとく一刀におっぱいを見せる形になるのだ。


焔耶「わ┅わぁーっ!?」


バッ!


それに気付いた焔耶は両手で胸を隠すが


ヒューッ┅!


ゴッチィーーンッ!!☆ミ


焔耶「がはぁっ!?」


ばたんっ!


振り上げていた金棒から手を離したため金棒が焔耶の頭目掛けて落ち、頭を打った焔耶は気を失うのだった。


これで焔耶は何とかなったのだが


喜雨「ボク達のこんな姿が見たいがためにここに来るだなんて最低です」


一刀「違うから!?」


喜雨には軽蔑されてしまった。


しかし、この場に学園魔乳教師四天王のうち三人も現れるとは何というすごい偶然!?


一刀がそんなことを思っていると


(さい)「おぉ、お主らも来ておったのか」


ぶるるんっ♪


そこへトップレス姿の祭先生が現れた!


これで学園魔乳教師四天王がトップレス姿で勢揃いである。


紫苑「あら祭、あなたは一人で来たの?」


確かに祭先生一人しか姿を見せなかったのだが


祭「いや、ちゃんと連れを用意しておったが┅、おっ、何をしとる早くここに来ぬか」


祭先生が連れてきた相手とは┅


亞莎(あーしぇ)「ま┅待ってくださいよ!?」


一年後輩の亞莎であった。


呂蒙(りょもう) 亞莎


明命と仲が良く、胡麻団子が好物の恥ずかしがり屋


が、その姿に問題があった。


何故ならば┅


バァンッ!


亞莎は手で大事なところを隠しているが全裸であったからだ。


祭「お主、恥ずかしがり屋のわりに意外と大胆じゃのぅ┅」


亞莎「さ┅祭先生が悪いんじゃないですか! 『急に泳ぎたくなったから同行せい!』と無理矢理私を連れてきた上にこんなところへ連れてくるだなんて! しかもここ、トップレス以外は入場禁止でスク水しか持ってない私は恥ずかしいですけど裸で来るしかなかったんです! あぁ、こんな姿、他の人に見られたら┅」


と、亞莎が辺りを見て


一刀・亞莎「「あっ」」


一刀と目が合うと


亞莎「か┅一刀先輩!? 何でこんなところに┅!?」


バッ!


一刀がいたことに驚いた亞莎は思わず体を隠していた手を離してしまい


ぷるんっ♪


亞莎「あっ!?」


生まれたままの姿を一刀に見せてしまった結果┅


ドバブウゥーーッ!!


一刀「もう┅限界です!?」


ばたんっ!


紫苑「一刀くん!?」


学園教師魔乳四天王のトップレスだけでも鼻血ものだというのに焔耶、喜雨、そして亞莎に至っては全裸を見てしまった一刀は致死量の鼻血をおもいっきり噴き出し、倒れてそのまま気を失ってしまうのだった。


そして翌日┅


一刀「おっぱい怖い!?」


一刀は少しの間、巨乳恐怖症となり


亞莎「あんな姿を見られたからには生きてる資格なんてありません!?」


明命「亞莎、早まらないでなのです!?」


亞莎は自殺未遂を起こそうとするのだった。


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