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102/105

#102:神様、どうかこの変態に力を授けてください!

それはある日のことだった。


及川「おぉーっ!!」


その日、及川は学校をサボって24時間エロDVDを見ていた。


※読者は真似しないでください


しかし、そんな及川も


及川「あぁ、ねむ┅」


ばたんっ!


限界がきたようで見終わった直後にその場で眠ってしまった。


その時!


エロの神様『(なんじ)よ、よくぞ最後までエロDVDを見たな』


及川の知らないうちに白い服を着て白い髭を生やし、背中に天使のような翼を生やしたエロの神様が降臨した。


エロの神様『お前に褒美を与える。受けとるがよい』


ビビッ!


神様はそう言って及川に光線を繰り出すと


エロの神様『では、楽しむがよい』


フッ!


忽然と消えた。


そんなことが起きたとも知らず


及川「ふぁ~、よく寝た」


まる一日寝た及川が目覚め


及川「ゲゲッ!? もうこんな時間なんかい!? アカン!? 今日遅刻したら桔梗先生から罰として宿題倍やったんや!?」


遅刻しそうになり、及川が急いで寮から出ると


及川「わっ!?」


(ゆえ)「へぅっ!?」


月とぶつかってしまった。


及川「いたた┅、大丈夫か┅?」


月は貧乳だがあの猫耳性悪貧乳と違って性格がいいため、及川が優しく話しかけようと月を見ると


月「はい、大丈夫です」


バァンッ!


何と!? 月は白の下着姿であった!?


及川「わわっ!? 何でそんな格好しとんねん!?」


及川が月にそう言うが


月「えっ? 私、おかしな格好してますか? いつもと同じメイド服ですけど?」


及川が驚いていたその時


詠「こらーっ! なに月を突き倒してるのよ!」


駆けてくる詠の声が聞こえてくるが


バァンッ!


詠もメイド服ではなく黒の下着姿だった。


及川「黒ーっ!?」


詠「何が黒よ。この馬鹿眼鏡ーっ!」


ドッカァーンッ!!☆ミ


及川「ぐふぅっ!?」


何で気付いてないかは知らないが及川は下着姿の詠にぶっ飛ばされるのだった。


その後


及川「いてて、何がどうなっとるんや!?」


及川がボロボロになりながらも教室に向かっていると


桃香「うわわっ!? 遅刻遅刻~!?」


及川「んっ?」


後ろから桃香の声が聞こえ、及川が振り向くと


バァンッ!


そこにはピンクの下着姿の桃香が走っていた。


及川「ピ┅ピンクーっ!!」


ぶーーっ!!


ばたんっ!


桃香「えっ?」


そして及川は鼻血を出して気を失ってしまい遅刻した。


それから少しして


桔梗「貴様、あれほど言うたのに遅刻するとは愚か者めーっ!」


めきめきぃーっ!


及川「あぁ~!? 痛気持ちいい~!?」


お仕置きとしてヘッドロックを食らう及川であったが今の及川の目には桔梗先生も下着姿に見えるので痛く感じなかった。


及川「(は~、何だか知らへんけど眼福だらけやないか♪ きっと神様がわいに力を授けたに違いない)」


こういう時だけ鋭い及川


及川「(しかし眠いなぁ)」


ぱちんっ!


お仕置きが終わり、席に着いた及川が強めに(まばた)きしたその時


桔梗「孫と華佗、前に出てこの問題を解いてみい!」


蓮華・華佗「「はい」」


スッ!


蓮華と華佗が桔梗先生に呼ばれ、黒板の方へ向かったその時


ぷりんっ♪


後ろ姿であるが及川の目に蓮華の生尻が映った。


及川「お尻ーーっ!!」


蓮華「!?」


桔梗「騒ぐでない!」


シュバッ!


及川「ぐえっ!?」


騒いだ罰として桔梗先生のチョーク投げを食らう及川


及川「(な┅何が起こったんや!? 下着姿でなくて生で見られるやなんて!? ということは蓮華が振り向けば女の股間がっ!!)」


バッ!


女が余程のことが見せないとされる女の秘部を目撃すべく及川は蓮華を注視した。


そして


くるっ!


蓮華が問題を解き終わり席に着こうと振り向いた。


及川「(たぶんかずピーですらもまともに見れへん秘部をわいが目にするやなんて!)」


だがその時


華佗「ふんふ~ん」


バッ!


蓮華の前を華佗が通った。


そうなると┅


チーンッ!


及川が目にしたのは蓮華の秘部ではなく華佗の股間であった。


及川「ぎゃあぁぁーーっ!?」


あまりの衝撃に叫ぶ及川であったが


桔梗「静かにせんかーーっ!!」


ドッカァーンッ!!☆ミ


及川「ぐふぅっ!?」


騒いだ罰として桔梗先生に気を失うくらい殴られ、居残りを命じられるのだった。


そして放課後


及川「はぁ、目を覚ましたらみんなはおらんやなんて」


せっかく透視能力を手に入れても女がいなければ意味がなかった。


及川「いや、こうなったらどこかの寮にでも突撃して┅」


と、その時!


ドンッ!


及川「ぎゃんっ!?」


及川は突然現れた誰かにぶつかった。


それは┅


桂花「いたた┅、ゲッ!? 忘れ物取りに戻ったらよりにもよってあんたにぶつかるだなんて最悪じゃない!?」


桂花であり、この時の及川の目には


バァンッ!


全裸の桂花が映っていたのだが。


及川「ゲエェーーッ!? 最悪なのはこっちやい! よりにもよって何でわいの見る初全裸がお前のような洗濯板、いやまな板なんやい!」


桂花「は? 何を言ってるのよこの変態眼鏡! いつ私があんたに裸を見せたって言うのよ! そんなの見せたら私は死を選ぶわ!」


初全裸が桂花のような貧乳だったことに憤慨する及川


及川「あーもうっ! 変なもん見てもうた。こうなったら職員寮にでも忍び込んで先生達の爆乳を拝みに┅」


桂花と別れた後、及川がよからぬことを企んでいたその頃


神様の世界では


真面目な神様「エロの神様、人間に力を与えるだなんて何を考えているんですか!」


及川に透視能力を与えたエロの神様が真面目な神様に怒られていた。


エロの神様「わかりましたよ。力を消すから許してください」


ビビッ!


怒られたエロの神様は地上にいる及川目掛けて光線を放ち、食らった及川から透視能力が消えてしまった。


だが周囲に女がいなかったことから及川はその事に気付かなかった。


そしてその事に気付かず、職員寮に向かっていた及川は


キキィーーッ!!


及川「へっ?」


ドッカァーンッ!!☆ミ


及川「ぎゃーっ!?」


トラックに跳ねられ、学園の外に飛ばされた。


※これは及川だから助かりましたので読者は真似しないでください。


そして及川は


ドカァッ!!


及川「ぎゃふんっ!?」


ある場所に落ちた。


及川「いたた┅。ここは何処や?」


及川が辺りを見渡すと


バァンッ!


そこには全裸の女達がいた。


及川「うおぉーーっ! わいには全裸に見えてるとはいえすっごい迫力!」


興奮しまくる及川であったが


女達「「「きゃーーっ!!」」」


女達は体を隠しながら叫んだ。


及川「何で隠すねん! 服着とるからえぇやないか!」


透視能力がまだ続いていると思い女達に近づく及川であったがその効果は既に切れており、及川が飛び込んだ場所は┅


バァンッ!


銭湯の女湯であった。


ピーポー! ピーポー!


そして及川は女達が呼び出した警察に逮捕されるのだった。


及川「またこのオチかい!」


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