表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/100

(27)臨機応変(りんきおうへん)

 人の世は一寸先がやみ・・とよく言われる。状況が先々(さきざき)どう変化するか分からないということだ。分からなければ心労しんろうかさなって疲れることになる。疲れずに世渡りするには臨機応変りんきおうへんに先読みし、対処する必要が生まれる。今日はそんな一例をお話することにしよう。まあ、どうでもいい話だが…。^^

 とある日である。雨になりそうな灰色の雲が立ち込めている。若者が一人、庭先のサッシ戸の前

うかがうようにその空を見上げている。

「さて、どうしよう…。降るだろうから先にやるか、降ってからやるかだが…」

 幸い、若者は天候が下り坂で降ることを事前に調べておいたから、目的を果たす時間は約四分の一に短縮できていた。臨機応変な判断による措置そちである。

「よしっ! 大丈夫だろっ! やるかっ!!」

 若者はふたたびそうつぶやくと行動し始めた。臨機応変な判断で行動し始めると若者の動きは早かった。(またた)に目的は果たせたのである。その時間、実に五分の一に短縮されていた。

 このように、臨機応変で間違いのない判断はトップに欠かせない素質ということになる。あの店は美味おいしいけど、午前中は込むから午後にしよう…などというのは臨機応変な判断だが、個人的なものだから、ご勝手にっ!^^


                  完

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ