十五話
小説書いている時の楽しみそれは同級生の女の子にラインして
『えっ小説書いてるの? すごーい!』的な事を言ってもらうことです何ページでも書ける(まじです)
「貴様らたったの四人で何をしに来た!」
自分たちを囲む山賊の問いかけに副隊長は答える。
「世の人々が山賊の脅威から解放されて安心して暮らして頂く為。そして囚われた仲間を助ける為に参上した!」
何一つ動じない男たちに山賊はこの男たちの正体に感づきはじめていた、先代頭領と多くの仲間を皆殺しにしたあの青の帝国の特殊部隊なのでは・・・。誰しもがその事を直観した。よくよく観察してみると人づての情報と彼らの容姿は一致していた。一人はバンダナを被った大鎌を携えた男、一人は巨人と見紛う程の大男、一人は全身に傷を負った長槍の達人、あと一人知らない小柄な子供がいるがアレが山賊稼業から敵に寝返った人狼なのだろうと皆思った。
「フィアー。こいつらさっさと殺っちまおうぜ?」
「お前らは等しく今日が命日だぜ?」
遂に臨戦態勢に入ったドグマとフールに山賊達はしり込みした。がざっと見渡しても曲者の一報を受けて仲間が続々集まっているし、幹部も合流する事も考えればもしかしたら押し切る事が出来るのではと思い始める。偶然その場に居合わせた山賊の部隊長は数に物を言わせる作戦に出た。
「そ、そ、総員突撃だっ!!」
部隊長のその一言で山賊達は野太い大声を上げてフィアー達に突撃して来る。それでも三人は落ち着き払って会話なんかしている。
「そんじゃあチタン。お前の初陣の武運を祈っているぜ」
「ランを助け出してくれ」
「俺等は少し雑魚と遊んでる」
「・・・ハイ!」
そうして四人対百人の戦が始まった。殴り破られた入り口を踏み越えて四人は突進する。最初に仕掛けたのは戦場では何時も一番槍と言うフールが大きく跳躍して誰早く敵陣に降り立つ。飛び落ちる間際に三余人程クッションにしていた。フールはお構いなく断海崩山号を大きく突きだして敵兵を五人串刺しにしてそのまま後方に投げ飛ばすまるで舞いでも舞っているかのように断海崩山号は綺麗な弧を描き次々敵兵を蹂躙してゆく。このメンバーの中では一番大きく目を付けられやすいドグマにまず一人が立ち向かって来る、剣を振りかざしてドグマの膝を目がけて振りかざす、しかし。
「でりゃああ!」
技術も何もない、つまりただの力任せな拳が兵士の頭を捉える。すると果物がはじける様に兵士の頭は粉々になって吹き飛ぶ。人の原型をとどめていない姿と辺り一面に撒き散らされた鮮血が後続の兵士に生理的恐怖を押し付ける。そんな怯えた彼らにドグマは一言。
「かかって来やがれ。峻龍で美味しく料理してやる・・・!」
その目は例えるなら、上空で一匹の獲物を見つけて狙いを定めて急降下を始めた鷹、草原で腹を空かせてようやく見つけた獲物を喰うと心に誓った獅子、竹林で猛るり咆哮する虎、漂流の上で怯えるアザラシを狩る鯱、皆一様に自分が一方的に食物連鎖の頂点に君臨する猛獣に食い散らかされる事を覚悟する。ドグマの一太刀は一気に三人を真一文字に切り捨てた鮮血の滴る峻龍は加速を止めるところを知らない。
「さてチタン。この中にお前の言った三人は居るのか?」
戦闘と会話を両立させているフィアーは早速大鎌で一人狩りながら尋ねる。一方チタンは戦う事に手一杯で中々返事を出来なかったが一人切り捨ててようやく返す。
「いや、見たところ居ないようです。多分まだ到着していないのかと」
既にシズカ、ベンケイいずれかが到着しているかとすればどちらかに気付く筈である。二人もとい三人衆はホウスウだけを守るだでは無く直接戦闘にも赴くのが役目だと言うのならばもうじき現れてもおかしくはない。
「フィアー、此処で雑魚ばかり蹴散らしても埒は明かないぞ!」
フールの一言である。既に二十人分は返り血を浴びている。
「確かに、もう雑魚は飽きたな」
とドグマが。こちらも相当な数の死体の山を築いている。ここでフィアーは前線の指揮官として判断を下さざる終えなくなる。
「ここで敵のボス目がけて突撃! って言いたいけどよ。この数だぜ? 誰かが殿を務めにゃあ・・・」
このまま真っ直ぐ突っ切ると頭領の居を兼ねた施設がある、密偵の報告である程度地理を把握しているのでそれを考慮してフィアーは言う。
「これからチタンを中心に決死隊を組むとして、誰が敵を喰いとめるか」
「そうだな」
と、フールが。
「残酷な判断だけどね・・・」
と、ドグマが。
チタンはその先輩たちの姿に初めて軍人としての姿を見出した気がした。誰かがこの場に残る、言い換えれば自分の為にである。
「ふぅー」
フールは一息ついてドグマを見て頷く。そして二人は何かを決心したようにフィアーに親指を突きたてて言う。
「そんじゃあ副隊長! 殿は任せたぜ!」
「はぁ!!??」
フィアーの言葉も振り切りドグマとフールがチタンを掻っ攫い一気に駆けだす。チタンは混乱の中二人に尋ねた。
「え! 良いんですか!? 副隊長に任せてしまって!」
「良いの良いの! フィアーを討ち取ろうってんなら千人くらい連れてこいってんだ!!」
ドグマは何も躊躇わずに言い捨てる、フールも続いて言う。
「あぁ、何やかんやでフィアーは俺達の中じゃ隊長に次ぐ実力者なんだからな! 百人くらいは軽く勝ってみせるさ!」
不安に思ったチタンは振り返って確認してみせる。そこには自分たちを先に行かせんとする奮闘するフィアーの姿があった。だが苦戦という様子では無くむしろその手際は自分やドグマ、フールよりもより洗練されており鮮やかと言う形容の似合う動きだった。一人につき十秒もかからず仕留めて行く。
「チタン! さっさと行こうぜ! 早いところ頭を討ち取ってランを助けんぞ!」
「ハイ!」
三人はホウスウの待ち構えるアジトの中心へと急ぐ。
「くっそ! なんだよ敵襲って!」
ホウスウは不測の事態に悪態を吐きながらある場所へ向かっていた。それは昨日気が済むまでリンチにさらしたランのいる拷問部屋である。扉を乱暴にあけて本人に問い詰める。
「貴様今日の襲撃を知っていたな!」
「・・・」
「俺が他の事に気が向かないようにする為にワザと煽って俺に暴力を働かせたなっ!」
「・・・・・・」
「こうなったらお前を盾にして皆殺しに・・・!」
「もう遅いね・・・」
「あっ?」
「もう私の仲間がアナタの部下たちをなぎ倒してこっちに向かっている・・・大人しく投降しなさい・・・!」
「うるせぇ!」
ホウスウはランの拘束は解いて縄をかけたままにして拷問部屋を後にする。ランはおぼつかない足取りでホウスウに連れられる、顔には複数の痣が痛々しく点在しており折られた左腕は治療もされずそのままである。もうじき仲間の誰かが自分目がけて突撃して来る。あの二人が心配だが何とかしてくれるだろう。なんて事を考えながら歩いているとホウスウが突然立ち止まる、どうやら誰かと遭遇したようだ、ランにとって少なくとも味方では無いようだった。急にホウスウの声色が明るくなる。
「おおっ! ヨシツネ!」
「焦ってるようですね。頭領」
そのヨシツネと呼ばれる男がかの三人衆のリーダーらしい。如何にも知的な雰囲気を醸しているヨシツネはこの緊急時にあっても落ち着き払っていた。
「アジトは私たちに任せて頭領は一先ず避難してください。既にベンケイとシズカを向かわせています」
「そうか! 助かる! コラっ歩け」
ヨシツネを後にして二人はどこぞへ移動し始める。
あれから走る事数分、三人はアジトの中心部にあるホウスウの居がある建物の目の前についていた。
「はぁー。にしても広いアジトだよなぁ」
なんて言いながらも全く息を切らしていないフールは言う。
「まぁ着いたな。こっからが正念場だな」
アジトのドグマは甍と身長が均衡しているドグマは辺りを見渡すしてチタンに問う。
「なぁチタン。三人衆がいなくて順調なのは良いけどさ、もう敵はもう移動しているかもな」
「そうかも・・・しれませんけどこれだけ広い屋敷ですが四方を警備隊の皆さんが囲っています。抜け出せるとは思えません」
「そうかい、にしてもさこの建物俺より小さいから入れるかな・・・?」
ドグマは瓦を叩きながら呟く、確かに二百七十四センチのドグマはこの建物内での戦闘は不利だろう。そんな事を考えていると―――
「チタン危ない!」
突然フールがチタンの肩を掴み引き寄せる。何事かとチタンは振り返るとそこにはいつの間にか近づいてきたあのランを捕まえた大男のベンケイが地面に右拳を地面にめり込ませていた、恐らく放ったパンチがそのまま突き刺さったのだろう。抜き取りながらベンケイは言う。
「そなたら、あの娘の仲間か・・・」
「だとしたら、どうする・・・?」
フールの問いかけにベンケイは言葉もなく構える、あの時は遠目だったから実感は沸かなかったがやはり目の前にすると大きい。首を九十度に曲げてようやく見上げられる。やっと登場したかとチタンは身の引き締まる思いだったが、グイッと視界が遮られる。
「え」
「調度良いね。こーんなデカぶつと戦いたかったんだ」
チタンとフールが隠れたのはドグマが二人の前に出て来たからである。指をポキポキ鳴らしながらドグマは二人に言う。
「二人とも。コイツは俺に任せてくれ」
「先輩・・・!」
「ランを頼んだ」
この言葉を皮切りにドグマとベンケイは踏み込んだ地面を凹ませて距離を詰めて取っ組み合う、ドグマの固めた両拳をベンケイは手のひらで受け止めて押し合う。ぶつかり合った瞬間二人の気迫がこちらにも伝わってくるような気がした。
「ドグマ! 頼んだぞ!」
「応ッッ!」
そう言い残してチタンとフールは建物の中に突撃して行った。ベンケイは口を開く。
「ドグマ、と言ったか。拙僧よりも大きい男は初めてだ」
「ふふーん。お前さん二百五十センチくらいか? それ俺が十六歳くらいの時の身長だわ」
「まさかおしゃべりをしに来た訳じゃあるまいて・・・!」
ドグマを押し返してベンケイは鳩尾への鋭い前蹴りを繰り出す、命中こそすれしかし少しもバランスを崩さない。大木の様な体幹を有するドグマは全く揺れない。今度はドグマのアッパーガットが顎を捉えてベンケイを宙に打ち上げる。派手に落下した男は脳を揺らされて立ち上がる事すらままならない。
「くっ、やはり一筋縄では行かぬか・・・!」
「立てよ。本気出してこい」
「言われずもがな!」
その動きは少なくとも由緒正しき拳法の動きではない事はドグマには分かった、ベンケイは軽いフットワークで右ジャブを高速で繰り出す。数発胸に位ながらも先ほどと同じように正拳突きを繰り出すとかわされる、それも身を半分逸らしただけで。どうやら今度はアウトボクシングの様である。
「セコいんじゃね? それ」
「構わんな」
そこからはベンケイの独壇場である、パンチとかわし合いが始まる。右ジャブ、左ストレート、左フック、左ジャブ、右フック、右ストレート、一体どうやってパンチとパンチの隙間を埋めているのかはドグマには分からない少なくとも格闘家としては相手の方が格上らしい。ドグマは峻龍を居合抜きして振り払う。目測で二百キログラム台後半は下らない体重のはずの巨体が今度は軽い身のこなしで華麗に宙を舞う。
「やっぱ一筋縄じゃいかないよな・・・!」
「刀を使われるか」
そこらの何かを武器にでもするかと思えばベンケイはそのまま突っ込んでくる。次はドグマが優勢に立っている様にも見えた。三段突き、袈裟きり、上段突き、大きく回って薙ぎ払い、全長百九十センチメートルの峻龍は月明りを帯びて美しく乱反射した。少なくとも馬鹿力で戦ったら無駄に体力を消費するだけだろうと判断してドグマは非武装の相手に一方的に刀を振り回した。
「刀を使ったら少し歯ごたえが出てきたがまだ拙僧には及ばんな」
「シャラくせえな!」
大きく振り下ろした峻龍はベンケイに白刃取りで受け止められる。
「うむ。流石のあの小娘の時と同じようにへし折れんな」
「あ?」
「聞いておらぬか、頭のホウスウ殿の命で拙僧があのランという小娘を捕えたのだ」
「んじゃあテメ―が・・・」
チタンから聞いた報告ではこの男にランはまるでゴミの様に地面に叩き付けられたと聞く。仲間をそんな風に扱われた事がドグマの腕に青筋を立てさせた。受け止められた峻龍をベンケイの喉元に向けて一気に押し込む。当然避けられるが避ける為に横に逸れてバランスを崩したベンケイをドグマは逃さず組み伏せて縦横無尽に拳を叩きつける。
「これでどんなモンだぁああああっ!!!」
容赦ない連打がベンケイに降り注ぐ。何とか抜け出そうとするベンケイだったが相手の暴風雨と言える攻撃に成す術も無くただサンドバックに成り下がるのみだった。後はもう子供の喧嘩のような一方的な拳の乱舞である、ベンケイの顔面から吹きだす出血という出血がドグマの拳に纏わり付き辺りにも飛び散る。肉が肉を打ち付ける音が周囲にこだまし続けて三分は経っただろうか、流石のドグマも息を切らして攻撃を止めて立ち上がり峻龍を回収して立ち去ろうとする。拳の雨霰に晒されたベンケイは血みどろで動く気配はなかった。三人衆の一角崩れたりとドグマは二人の後を追うべくアジトに入ろうとすると―――
「待たれいよッ・・・・・・!」
「がっ!」
ドグマの首はしっかりと先ほどぶちのめした筈の男の右手で鷲頭掴みにされていた。
「でりゃああああ!」
調度この間ランがやられた様にドグマも地面に叩きつけられる。顔面から地面にめり込んだ普段から頭に付けているユニコーンとあだ名されている装飾品と峻龍はその衝撃で遠くに飛ばされる。今日の戦いで初めて地面に手を付いてしまった。
土の味を味わわされるのはいつ以来の話だろう。無理やり引っこ抜き今度は自分がドグマを組み伏せて一方的に蹂躙を開始する。しかも今度は拳だけでなくそこら辺にあった石も使っての攻撃である。力任せに放たれた拳は先ほどよりも鈍い音を奏でて木霊した。全身くまなく殴りつけられたドグマにベンケイは容赦しない。こんどはプロレス技のブレーンバスターをかましてようやく攻撃を終える。額の汗を拭って手拭いを見ると汗よりも血が多く拭き取られた。
まさか自分が此処まで追いつめられるなんて考えた事も無かったこの事態に懐かしささえも感じているベンケイはやはり僧侶らしくドグマの体に歩み寄り合掌して念仏の様な何かを唱えた。ちゃんとした格好で眠らせてやろうと体を動かしているとまだ息がある事に気が付いたベンケイは何の躊躇いも無く止めを刺しにかかった。しかしその止めとなりかけた右拳は致命傷を与えるには至らなかった。
「え、うっ、うわあああぁぁぁぁあ!」
止めを刺すべく繰り出された拳はその役目を果たす事はなかった、受け止めたドグマの左手がミシミシと氷の様な音を立てて握りつぶしにかかる。そして十秒間と持たずに拳は林檎の様に開放骨折という形で弾け飛ぶ。苦痛にもがくベンケイはドグマに問いかけた。
「そなたっ何処にそのような力があるのだ!」
返答は得られなかった。何故ならば寝そべったまま飛び起きたドグマの回転蹴りがベンケイの後頭部を捉えて叩きつけたからだ。起き上がり体勢を立て直す、構えと形容しても良いモノかは判断しかねるがその姿を見たベンケイは野生の猛獣を重ねた。恐れてはいけない、相手も人間なんだと頭部の痛みも介さずに再び殴り込みに持ち込もうとする。再びベンケイの猛攻が開始されるがドグマはピクリともしない。相手に全くダメージが与えられていない事が感触を通して伝わる。ベンケイはもう必死になって打ち込む。その内ドグマの繰り出した技とさえも言い難い、強いて言うのならばラリアットに近い形の左腕がベンケイを打ち負かした。首をへし折られたベンケイは今度こそ立ち上がる事はなかった。完全勝利と行くはずも無くダメージを背負っていたドグマもその場で倒れ込む、気絶したのだ。
何故突然ドグマは理性も何も見受けられない野性味溢れる戦い方を始めたのか。それは彼自身の生い立ちにまで話を戻さなければならない。本人に記憶はないが彼は元々遊牧民族の出身で優秀な狩人として、そしてその並はずれた巨体をもつ戦士として栄光ある将来を約束されていた筈だが幼い頃一族が青の帝国の同化政策に反発して戦争になると記憶と家族を失い山で一人暮らしを始めた、覚えているのは名前のみ。頼れるのは自分の体一つという状況で彼は強大で雄大な自然の力を目にした。いかに人間が小さな存在かを学び自然やそこに逞しく住む動植物に対する畏怖と敬意は何時の間にか信仰にも似た感情に変わり感情が高まると我を失い猛獣の様な戦い方になるのは本人とニシキ以外は知らない。ドグマは『獣化』と呼んでいるが今見たいに追い詰められた時によく発動する、発動するにはするが『良く』発動した事は一度もない。大抵は辺り一帯を滅茶苦茶にして気が付くと全身には多量のダメージと疲労が残っている。
この形態が自分の潜在能力や実力を一番発揮しているのは火を見るよりも明らかであり。普段の自分は恐らく獣化した時の半分も力を出せていない事を痛感している。今回の様に圧倒的に大きい者が小さい者、つまりは獲物を襲い狩るという構図は自然界に普遍的に存在しており一部の例外を除いて基本的に『巨大奴は強い』と言える、言い換えれば『巨大ければ強い』のである、本人の意思に関係なく。
その両方を生まれ持って満たしているドグマは必然的に強者であり常に狩る者としてその昔食物連鎖の頂点に君臨していたのだ。その強さは類が無いと言える。
この様に気絶したドグマは翌日まで起きない事が多い。その巨体を運べるのは秘密警察『B3』内では一人しかいない。
「おーおー。気絶してんな」
「・・・・・・・・・! ドグマ!」
チープはドグマに詰め寄る、その背中には大仰な装備があり何処かヤバそうな雰囲気をしていた。ニシキは歩み寄りドグマを抱えてチープに言う。
「んじゃあチープ、チタンの支援を頼む。俺はドグマを陣営に運んだら戻ってくる。フィアーが上手い事戦ってくれているお陰で道がすいていていいな」
「・・・・・・御気を付けて」
二人がこの場にいる事は本来作戦にそむいた行動出るがニシキは気にしない。戦いは始まったばかりである。
万里の長城で流しそうめん




