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聖女騒動~聴取の音声記録と調査官の日記  作者: マツモト和磨


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その後…

 1週間後、調書の音声記録をちょっとしたミスで消去、および一部損傷してしまった責任を取って中央教会所属の司教ニクラウスは本部からの追放処分となった。

引継ぎ期間を経たのち、辺境の修道院の配属となる。


 コモンノルド公爵は一連の騒動の謝罪の意を込め、王家に自領の一部を返還することと、次男が成人を迎えるまではこれまで通り公爵家の当主を務めるが成人を迎えた暁には中央教会に入信し、聖職者になることを発表した


 公爵の謝罪をもって、王家は聖女騒動の終結を宣言、これ以上の詮索は無用とのお触れを出した

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