・「市・県民税申告」、「確定申告」について
申告をされない人にはよくわからない感じで、申告をされている人からしたら、分かりきったことを書いているだろうなと、書き終わってから思いました。そんな内容になっています。
・「市・県民税申告」、「確定申告」について
『市・県民税申告について』
最近、市から『市・県民税申告書』が届いた。
令和7年1月~12月まで(つまりは去年1年間)の所得等について書類を作成して提出しなければならないとのことだった。というか、期限を過ぎているのではやく出すように、というお達しだった。本来、3月16日までに出しておかなければならないものだった。
知らなかった。そういえば2025年は年末調整していなかった。(これは入社時期の関係でそうなったのだと思います)
もしかして、これがうわさの確定申告というやつなのだろうか、と調べてみると、確定申告はまた別であるらしかった。
―――――――――
とりあえず、必要な書類を探すことにした。
【必要書類】※私の場合です
・源泉徴収票
・共済掛金払込証明書(生命保険のやつです)
・国民健康保険料領収証書(細長い紙)
・国民年金保険料控除証明書(ハガキを展開するタイプのやつ)、国民年金領収証書(12月分)
源泉徴収票と共済のはすんなりいったのだけれど、残りの2つは少しややこしかった。
国民健康保険は第1期~第6期までのものを支払った証書が手もとにあったが、第6期の分は、支払い印によると、2026年に入ってから支払っていた。これはどういう扱いになるのか悩んだ。窓口では、年をまたいでいるから、その分は含めなくていいと教えて頂いた。
国民年金の控除証明書は10月1日時点の証明書で、9~11月分の納付状況は『見』(見込み)となっていた。見込みはともかく、12月分については、記載がないので、それは領収証書で証明するようだった。
上記ので私が申告書を作る際に必要なものは全部だったけれど、他に悩んだのが『医療費控除』についてだった。なにか証明書のようなものがあったような、と探し回ったのだけれど見つからなかった。あとでわかったのだけれど、私は支払った医療費の額的に控除は受けられないようだった。そもそも医療費についての申請は任意らしかった。
あとは2025年のまだ働いていた時期に少しだけ寄付をしていて、その証明書があればよかったのだけれど、見つからなかった。ダウンロードするタイプのものだったのだけれど、しないままでダウンロード期限が切れてしまっていた。ダウンロードだけしておけばよかった。
他は対象にならないか、任意のもので申請しようと思ったらものすごく大変なことになる気がしたのでこれ以上はやめておくことにした。私はこういう作業が苦手で、早く終わらせたいという気持ちもあった。
『市・県民税申告書』のほかに『収支内訳書』というのも同封されていたが、おそらく私には関係がないと判断し提出しなかった。それで問題なかった。
#
記載例を見ながら、順番に記入していくのだけれど、これが(私にとっては)難しかった。どこが書かないといけない箇所で、どこがそうでないのかがよく分からない。
結局、書くべきだったのは、前述の必要書類関連の部分だけだった。(それはそうだろうという話ですが)
書きあがったのを見てみると、(空欄だらけでこれであっているのかな)という不安が消えなかった。とはいえ、窓口で提出するつもりだったので、なにかあれば、その際に訂正……してもらえたらいいなあ、みたいな風には思っていた。その場で指摘されなくても、間違いが発覚すればその時また対応すればいい、というかそうするしかない、と考えた。これは甘いかもしれません。
窓口の職員の方は親切に内容の確認もしてくださった。ありがとうございました。間違いと書き忘れの箇所があった。間違っていたのは国民年金の保険料の部分で、その額には源泉徴収票の『社会保険料等の金額』を加算すると教えて頂いた。(私の場合はそうだった、というだけかもしれません)そこの数字が変わってくると社会保険料控除の額とかも変わっていった。間違っていたところは二重線で直した。書き忘れていたのは、給与の『支払者の名称、所在地』に関する部分だった。
あとはマイナンバーカードとかの確認をして頂いて、それで申請は済んだ。
最後に、気になっていたことを質問した。
年末調整をしなかった場合は、この市・県民税の申告と確定申告の両方をしなければならないものなのか、と聞くと、確定申告をしていれば、市・県民税の申告はしなくてもよいとのことだった。
とすれば、年末調整しなかった場合は、確定申告をしなければならない、といった認識でいるべきだったのだろう。世間知らずだった。
今の状態で確定申告は必要なのか、と聞いてみると、税務署に確認したほうがいい、とのことだった。私は市役所の帰りに、税務署に寄ってみた。すると『相談する場合は電話予約をするように』と貼り紙がされていたので、じゃあ仕方ないか、と帰った。後で考えたら、その場で電話してみてもよかったのかもしれない。微妙なところだけれど。
――――――――
『確定申告について』
※ 確定申告した後に気づいたのですが、私は申告しなくてもよかったようです。どうしてわかったのかというと国税庁のチャットボットの方に教えて頂きました。ちゃんと『確定申告が必要か否か』という質問が設定されていて、それに答えていくとわかりました。
なぜ最初に調べなかったのか。
――――――――
※ 申請に手間取っているところは、私がこういうのに疎いということもあってギャグだと思ってください。
―夜―
インターネットで調べたところ、私は確定申告をしなければならないようだった。(これは前述の通り、勘違いです)
確定申告は電子申告が可能である、という話を耳にしていた。必要な書類は、先の申請のものと同じだろうし、それをインターネット上で入力して完結するならばその方が楽だと思った。のだけれど、私のやり方だとマイナンバーのアプリと連携しないと進めなかった。この時点で少し嫌な予感がした。私はマイナンバーのアプリに強い苦手意識を持っているからだ。
アプリの立ち上げ前(?)の画面で、パソコンに表示されたQRコードを読み取り、4桁の暗証番号を入力、そのあとマイナンバーカードをスマホで読み取る、あとはパスキーも入力したり、というのを何度も繰り返していた。堂々巡りになっていたのかもしれない。私は時代に取り残されてしまう気がする。
ある程度進むと『利用者識別番号』の入力を求められた。私はそれが何かわからなかった。
私は、そこで限界を迎えた。
書類はそろっているはずだし、確定申告の書類をホームページからダウンロードし、印刷して、それに記入して提出すればいい。私に電子申告は早すぎたのだ。
プリンターを持っていないので最寄りのコンビニまで行き、印刷機に番号を入力、それから小銭を投入し印刷、そしてアパートに戻り記入を始める。要領は先の申請書とほぼ同じだった。インターネット上の記入マニュアルを見ながら書いていたのだけれど、やはりこういうのは紙の方が分かり易い。記載例と注意書きの部分をスクロールして行ったり来たりしているとどこを読んでいたか分からなくなってしまう。それでも書くだけ書いた。
―翌朝―
これを提出すればいいのだけれど、電話予約が必要とのことだったので、電話してみた。
書類ができているのであれば、予約不要で税務署内にある提出ポストに入れてくれればいいとのことだった。「わかりました」と言ってしまったけれど、改めて考えると全然、わかっていなかった。
封筒に入れないといけないんだろうか、とか証明書ってどんなふうに貼り付けるんだろうか、とかそんなことが気になった。調べると、証明書を貼り付ける台紙があるらしかった。それをまた、ダウンロードしてコンビニで印刷できるようにして、それに証明書を貼って、封筒に入れて、税務署まで行って……、とそこまで考えたところで嫌になってしまった。無駄に面倒なことをしている気がした。たしか電子申告であれば書類の提出は省略できる、と聞いたことがあった。もう一度電子申請に挑戦することにした。
引っかかっていたのは『利用者識別番号』だった。
これは税の申告ページで登録をすると与えられるものらしかった。とすれば、登録していない私が判るわけがない。そういうわけで登録した。(でも結局パスワードが分からなかった)そうすると、ようやく進めた。作成画面に辿り着く最後の難関となったのは、マイナンバーカードの署名用電子証明書のパスワードだった。
パスワードを記入した紙が見つからなかった。(なぜ分かるところに置いておかないのか)なぜか本棚の隙間に挟まっていた。捨ててなくてよかった。
ついに申告書の作成画面に辿り着くことができた。
ここまで本当に辛かったけれど(そんなにか?)、作成画面に辿り着いてしまえば、あとは難しくなかった。書類はそろっているし、一応紙にも書いてあるから、それを見ながら打ち込んでいくだけだった。
そしてパソコン上で出来上がった書類と、紙に書いていた書類、答え合わせをすると書き忘れていた箇所が判明した。基礎控除の部分を書いていなかった。最初から、こちらで作成すればよかった。
夜に、初めてのややこしい作業をするべきではないのかもしれない、と思った。(言い訳です)
そしてインターネット上で送信して完了だ。私の場合、書類の提出は省略できるものしかなかったので、本当にこれだけで終わりだ。
やってみて感じたのが、作成画面まで辿り着くことができれば、圧倒的に電子申告の方が楽だということです。それは間違いないです。これ以上のことは特に言えないです。すいません。
#
そしてチャットボットの存在に気づき、別にやらなくてもよかったという事実を知りました。ただよく分からないのが、やらなくてもいいというのが、やらなくてもいいけれどやったほうがいい、なのか、やらなくていいしやっても何の意味もない、のどちらなのか、という。少しでも還付されたり、税金が安くなるとかがあればやっておきたいですが、よくわからなかったです。
ただ今年も年末調整がなかった場合は、確定申告しようと思っています。
というのも確定申告しなくてよかったとしても、市・県民税の申告はしなければならないからです。であれば、最初からやっておいた方がいいと思います。電子申請は一度やり方が分かれば、次はもっと楽にできると思いますし。
もしも確定申告しなくてよくて、逆に確定申告した方が損になるという場合があれば、やらないかもしれないですが、そもそもそんな状況があり得るのか分からないですが。
とにかく基本、確定申告しようと思います。
(終)
読んでくださってありがとうございました。
例によって間違ったことを書いているかもしれないので、申請の際はご自身でご確認お願いします。すみません。
もう少しだけ書きたいことを書いて終わる予定です。




