文字と図書館
「魔法を使えるなら今日のレッスンは終わりだよお疲れ様。」
「今日からはもうこれで終わりなんですか?もっと魔法やりたいですよ」
「だめだ、今日はもう君たちを召喚してるからつかれてるんだ。そんな魔法を読みたいなら、国立の図書館にいきな。」
「えぇぇぇ。」
と言うことで僕は図書館に来た。まずはここの図書館の司書さんに文字を習える本を、 あれ?今思ったけどどうしたら文字を覚えられるんだ?
僕がそんなことを考えている時に後ろから声をかけられた。
「あなたどうしたの?何か困ってることがある?」
「僕ですか?」
「そうだけど。」
声をかけられた人を見ると青髪ロングの美少女がいた。見るからに僕と同じぐらいの年だ。こうなれば仕方ない相談するか。
こうして僕はその少女に自分が異世界召喚をされて弱すぎるからと言う理由で城を追い出されたことを話し、今から文字を習おうとしようとするが勉強方法がわからないことを話した。
「あなた異世界人なのね。私、異世界人はみんな強いと思っていたから驚いたわ。私が文字を教えてあげるからあとで異世界のことおしえてね。」
少女がそう言う。僕は少しだけ悩む。なぜなら僕の話は面白くないし、同年代の美少女と話せるかどうか不安なのだ(師匠はギリセーフ)。でも他にやることがないので、そうすることにした。
「じゃあ、お願いしますぼくの名前は悠、君の名前は?」
「やった。私の名前はルージュよろしく、ハルカ。」
「よろしくお願いしますルージュさん。」
「ルージュでいいわ。」
「わかった、ルージュ、よろしく。」
こうしてぼくは文字をルージュに教えてもらった。3時間ほど勉強してからぼくはルージュに日本のことを教えた。教えてる時のルージュの顔は、興奮しており、教えているこちら側もうれしかった。もうそろそろ帰る頃になったので、別れることになった。
「じゃあね、ルージュまた文字を教えてね。」
「こちらこそ、ハルカの話はとても面白かったわよ。」
そうして僕は教会に戻った。戻るのが7時になったため遅いと怒られ、挙句の果てには、夜ご飯抜きになった。悲しい。
こうして僕は異世界での1日目が終わった。




