↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/69

初魔法

 アーヤ師匠のせいで僕はこんなに苦労していたのか。


 そんなことを思っていたらアーヤ師匠は僕に対して。


「魔法つかってみる?」

「はい」


 僕は即答した。


場所は移ってモンスターのいる平原にきた。 


「早速魔法を撃とうか」


そう言う師匠はそこら辺にいるスライムに対して、何も言わずにでかい火の玉を出した。そして撃った先のスライムが後も残さず蒸発して、少しだけクレーターができた。ハンパねー。


 「ハルカ君もやってみて」

「詠唱とかはないんですか?早速無詠唱でやれと?」

「あ、ごめんね。詠唱とかもう何年もやってないから。少し待ってね今から詠唱が書いてる本持ってくるね」


 この人が師匠で本当に大丈夫なのだろうか。僕は密かにそう思った。


 10分後


「ごめんねぇ、ハルカ君」

「遅いですよ」

「まあ早速やってみよ?」


 そうして僕は師匠に本を読み聞かされた。詠唱文を書くとみると体から魔力を感じられた。


「いきます」

「頑張れ!」


 そう言われて僕は詠唱を始める


「火の精霊よ我が手の中にやどれ 火の玉《ファイアー ボール》」


 すると僕の手の中に火の玉がでできた。めっちゃ興奮している。VRで魔法を使ってみても興奮したのだから尚更だ。


そして師匠が言う


「それを頭の中でどこに発射するのかを決めて、放てって思うんだよ」

「わかりました」 


 そうしてスライムに向かって撃ってみると見事に外した。え?ムズ


「最初にしては結構いいじゃん」

「でも外しましたよ?」

「まあ、みんな最初はこんなもんだよ、にしてもハルカ君まさか1発で発動できるとはね。普通は一日中練習してようやく出るものなんだよ、もしかしてあっちの世界で練習してた?」


 この時初めてラノベを読んでよかったなと思った。




 



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。