剣の稽古
僕は自分の部屋を決めて、アーヤ師匠のところに会いに行く。要件は、剣を教えて欲しいと。言うことだ。
アーヤ師匠はルージュと話していた。
「ん?どうしたハルト君?」
「実はアーヤ師匠に剣を教えて欲しくて、来ました。」
「なるほどね、私が剣を使えると知ったのはルージュからかい?」
「はいそうです。このままでは魔力が切れて、魔物に殺される運命的が見えるので、」
「そうか、じゃあ一度ルージュと戦って見るといい。魔法を使ってもいいから。」
「え?私?」
「すぐ負ける気がするんですけど。」
「まあまあ、私もハルカ君の剣の強さをみてどうやって稽古するか判断するから。もちろんルージュには手加減してもらうよ。」
「そこまでいうなら…」
僕は家の庭に出た。普通にでかい。僕とルージュは木刀を構えて対峙した。
「どこからでもかかってきなさい。」
「行くよ。」
そう言い、僕は水の玉を出して、ルージュに向けて撃った。避けると思っていたが、水の玉自体を切った。
「うっそぉ。」
そして球を切ったルージュは木刀の方へ来た。めちゃくちゃ早い。
僕はこっちに来るルージュに対して思い切り魔力を込めた吹き飛ばしを使った。しかし、一瞬止まるだけだった。僕はその止まっている間に木刀で攻撃しようとして、剣を振り上げると、見事に塞がれた流石だな
そして、塞いでいる間に火の玉を撃ったが、ルージュが後ろに下がり、また切った。
「くそっ。」
「やるじゃないの。」
そう言わらたが、効果は当てられてない、しかも余裕そうだ。
もう諦めて、剣術で勝負しようとして、剣を横から振ったが、軽く受け流され、カウンターをされた。
「そこまで。」
アーヤ師匠が試合の終わりを告げる
「「ありがとうございました。」」
同時に僕達は、礼を言い合った。
「やらじゃないの。」
「でも僕は卑怯な手を使って勝とうとしたんだよ、しかも、ルージュば手加減をしているし、」
本当にそうだ。もし本気を出していたら、始まった瞬間に切られていただろう。
「でもしょうがないよ。」
そうアーヤ師匠が言う。
「なんでですか?」
「ルージュは、剣の腕は私に勝っているんだよ。しかも、超級だが、実質的な強さでは、極級なんだよ。」
「極級ってどれくらいすごいのですか?」
「この国のトップ5ぐらいには入るくらい。」
めっちゃ強いじゃん。そりゃあんなに速いわけだ。そんな人にやるねって言われるって嬉しいな。
「君の剣の使い方は、魔法で気を逸らしてから、剣を使うそんな使い方で、正直に言うと、セコイね。」
「はい、そんなものです。」
「でも正解だと思うよ。だから、明日からは剣の基本をルージュにおしえてもらってくれ。」
「「はい。」」
「明日から剣の稽古頑張ろうね。」
「おう。」
こうして僕は剣を習うことになった。




