あらすじ:第二章
羽毛布団のような曇り空の下。低気圧頭痛を堪え、ステラは冒険者ギルド支部に向かう。
冒険者登録のための検査の手続きを待つ間に、依頼掲示板を見てみる。とある冒険者パーティが取ったその依頼は、何処かあやしく見えた。
その事を話してみると、感謝された。なんだか、久方ぶりに感謝された気がした。
検査室の分析器に手をかざす。するとそこには、重篤な犯罪履歴がある事を示す結果が。思い当たるのは1つしか無い。
黙っていてもしょうがないので、ぽつりぽつりと話しだす。
結果として裁判沙汰にはなったものの、あれだけ人を殺しておきながら、罰金だけで済んでしまった。やったね!
カードが完成し、折角だしと思い依頼を1つ受けてみる。
外には虹。けれどそれは綺麗に見えなくて。
…さて。
前話の予告通り、ステラの今後の歩み方について、少しだけ話しましょうかね。
苦手な方やネタバレを食らいたくない方は次話へ飛ぶなり、ブラウザバックするなり、各自で対策をとるようお願いします。
皆様、お久しぶりです。猫じゃらし/大鋸屑です。連載開始からもう4ヶ月以上経っている事に驚きを隠せません。
作品内に直接このような形で出てくるのは「あたたかさ」の作者あとがき以来でしょうか。
「あたたかさ」の時に執筆が追いつかなくなった経験を活かし(それとプロローグに限り、なろうチアーズプログラムの連載キャンペーンに合わせ)最初から毎週日曜18:00更新としてみました。
おっと、今回するのはこのようなメタ話ではありませんでしたね。
さて皆様、作者の歪んだキュートアグレッションから生まれたこの作品…「煌々星に呪いを」は楽しんでいただけていますか?
正直、私は書いていて滅茶苦茶楽しいです。なにせ何も悪い事してない少女が理不尽に虐められていくのですから。挙句の果てには地の文にも茶化されたり…おや、これ以上は冥奈たちに怒られてしまいますね。この辺で留めておきましょう。
とは言え、理不尽を受け入れるしか無い時間も、此処までです。次章から、ステラがちょっとずつ理不尽に抗い始め、ちょっとずつ成長していきます。まぁ、それは同時にステラが凶星としての輝きを徐々に手に入れていく事も意味するのですが。
この残酷で理不尽な世界で、不吉な六等星は、どのように輝くのでしょうね?
さて、ネタバレは此処までにしておきましょう。また来週以降の更新を楽しみにしていて下さいませ。
最後に、この後書きは1月中に書き終えたものだという事を記載して、締めとさせていただきます。
皆様に星々の御加護がありますように…。




