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【アニメ2期決定!】悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。〜ラスボスチートと王女の権威で救える人は救いたい〜  作者: 天壱
来襲侍女と襲来

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【番外】   と転落王子〈前編〉


『おいお前、ガキ共に聞いたぞ。俺に読まれねぇでも文字読めるらしいな』

『バレた~~!』


忌々しそうに僕を睨んだのは、いつものようにテントに読みに来てくれてから。

貧困街では大人でも文字を読めない人が多いから、エルドは僕も文字を読めないと思って子ども達に引っ張られるまま仕方なく読んでくれていた。エルドは渡された物をただ読むだけで、僕とも誰とも雑談したりしないし僕らのことを知ろうともしなかったから、気付くのは大分後だった。


わははっと笑って受け流したら「クソッ!」って最初に悪態吐かれた。ならもうここのテントは来ないで良いなと言われたから、お願いしまくった。

確かに文字は読めるけどエルドに読まれる方が楽しいって嘘吐いて、遊んであげていた子ども達にもいつもお願いして無理矢理引っ張ってつれてきてもらった。僕は足が片方しかないから歩くのも大変で、他の場所でエルドが朗読しててもそこに行くまで大変だし時間もかかったから、来て貰う方が僕が楽だった。

エルドは子ども達に纏わり付かれるのも引っ張られるのも嫌だったらしくて、何回か繰り返したら仕方なく僕のテントにもまた元通り来てくれるようになった。

でも、僕はエルドのことが好きじゃない。むしろ嫌い。

エルドの朗読も全部棒読みだから自分で読んだ方が楽しいし、態度も悪いし話していてもちっとも楽しくない。それでもエルドをしつこいくらい無理矢理にでも僕のところに呼ぶのは


『よぉエルド。順調か?今夜フィレとの飲み来るか?ついでに毒も用意してやる』

『うるせぇ黙れこの鳥頭(とりあたま)


嫌がらせ。………羨ましくて。

僕より入ったのも後で、文字が読めるだけで態度も悪いエルドは何故かレオナルドにすごく構われるようになっていた。

僕が出歩くことができても、それでも多分あんな風に構ってもらえない。僕だけじゃなくて、レオナルドが幹部以外であんなに、しかも新入りの内から構うのは珍しかった。毒まで仕込んだと聞いた時は殺されるかなと思ったのに、レオナルドは笑って許すしその後もエルドはあっさり名前まで覚えられてレオナルドの方から話しかけられる。

その上、自分から貧困街を出て行きたいと喚いてはレオナルドから唯一引き留められているのもそれだけ気に入れられてるんだって、いつもいつもエルドの騒ぎをテントの中から聞く度に羨ましくて悔しくなった。


首領、レオナルドは僕ら貧困街の英雄だ。

この貧困街を一から作って、奴隷狩りの脅威からも守ってくれる。貧しい人からは奪わず、金持ちからしか奪わない。奴隷狩り組織を掃滅できるくらい強くても、それを僕らには一度も振るわない。ここの住民はレオナルドに救われた人ばかりで、だから僕ら全員にとってレオナルドは恩人だし憧れでもある。


僕もレオナルドに拾われてこうして生きている。足のせいで貧困街の役に立てなくても毎日食べ物も分けてもらえる。でも僕は足が一本で、そのせいで空まで飛べるレオナルドを追いかけるどころか話す機会も殆どない。レオナルドがどこにいるって聞いても、杖ついて向かっている間にもうレオナルドは別のところに行っちゃってる。

でも、本当に忙しいレオナルドに、ただ話したいだけで会いにきてくださいなんて頼めるわけもなかった。僕にとっては憧れでも、レオナルドにとっては多分顔も名前も覚えてない住民の一人だってわかってて、嫌われたくもなかった。

だから、レオナルドの方から構ってもらえてるエルドが羨ましくて妬ましくて、わざと困らせたくて嫌がらせで僕のところまでも毎日来させた。エルドはもともと僕らのことは嫌ってて見下してるし、本当に嫌われても痛くも痒くもなかった。

でも文字や朗読でも皆に喜ばれて、僕が小さなテントでじっとしてる間にもエルドはレオナルド以外にも好かれるようになってきていた。………だから。


「……………なんでお前は堂々とカードめくってんだ」

「特別ルールで、このマークのカードを三枚持ってたら見てもいいんだよ。じゃあ当てるよー1番と5番!はい!また僕の勝ち~!」

ハァァァ~と、エルドが頭を片手で押さえてうんざりと溜息を吐く。

いつも通り朗読に来たエルドに、読まなくて良いからゲームに付き合ってと強引に付き合わせた。羨ましくて、テントに呼ぶだけじゃ足りないからまた別の嫌がらせにした。無理矢理僕だけが勝つゲームでずっと負かした。

手製のカードと、手製のルールで最初はまともに説明しろと言ってきたエルドだけど二回目で負けてからはもうルールなんてないようなもんだとわかったようで、殆ど無抵抗に負けていった。僕を馬鹿を見る目で睨みながら、もう五回も負けている。僕も僕で、勝つだけで自分で思ったよりもかなり胸がすっとして何度も付き合わせた。

もう一回~!とカードを掻き集める。目の前で足を組んで座るエルドは、すごく嫌そうに頬杖をついていた。まだ付き合ってくれるんだなとそっちがちょっと意外で、カードを混ぜながらふと気付く。


「……エルドってさぁ~上と下に兄弟いない?」


ぎくりっと、しゃっくりでもしたみたいにエルドの肩が揺れた。

眉を上げて、頬杖を突いたまま今度は苦そうな顔で僕を睨んできた。言葉はなくても結構わかりやすく返事をしてくれたエルドの顔が嬉しくて、してやったりの気分で僕は笑う。「当たった?」と聞いてもやっぱりエルドは眉がつり上がるだけだった。言わずに膝に置いた手の指先がトントンと叩いて揺れて、そういうとこもソレっぽいと思う。

上と下にいるのが男が女かはわからない。でも負けることにっていうか、譲ってくれることに慣れてる。エルドは人が良いわけでもないし優しくもないのに、それでもつまらないことに六回目も付き合ってくれるのもお兄ちゃんっぽい。こういう付き合う流れに慣れてるから自然にまた座ってくれてるのかなと思った。

でもだからって平然としないで嫌そうにつまらなそうに不機嫌にするのは、自分も弟だからなのかなぁとか。ムキになりたい相手っていうか、負けたくない相手が身近にいたから負けることに平気ではいられない。エルドの付き合ってくれ方はすごく、似てる。


「僕もなんだ。上にお兄ちゃんがいて、下に妹二人。子どもの頃はよくこうやってゲームしたなぁ」

小さかった妹達は勝手にズルするし、しかも負けると泣くから結局僕が全部譲ってあげて負けっぱなしだった。その時になって、お兄ちゃんに僕も同じことしてたなと思い出した。年が二個上のお兄ちゃんには負けたくなくて、ズルしててでも勝ちたかった。

遠い昔の良い思い出が頭に巡りながら、僕もエルドの真似して頬杖つく。エルドはぎゅぅぅって眉の間を狭くしながら僕を暫く睨んで、唇を絞って何も言わなかった。ずっとお互い顔を見つめ合いっこしながら、懐かしさに引っ張られて僕だけが口を動かす。「あの頃は楽しかったなぁ」なんて言えば、段々本当に話したくなった。吐き出したくなった。


「小さい頃、乗ってた馬車が横転しちゃってとかで。目が冷めたら足が一本なくなっちゃってたんだ僕。お父さんもお母さんもすごく大事にしてくれたから、あんまり暮らしに違いはなかったなぁ」

商人だったお父さんは車椅子も買ってくれて、月に一回は気晴らしの為に猟にも連れて行ってくれた。座ったままでもリスくらいは撃てたし、何歳になってもその度にすごい褒めてくれた。自分で歩けなくなるのは不便でも、もともと楽な暮らしだったから座りっぱなしで良い理由ができたくらいに当時は思えてた。

使用人も奴隷達も皆優しくてちやほやしてくれて、お母さんはいくらでも本を買ってくれて、使用人にも任せずに毎日手製のお菓子まで焼いてくれた。友達も心配してよく会いに来てくれて、片足は無くしても周囲には人がいるから全然寂しくもなかったし、今みたいな疎外感もなかった。

本当に人が多くて、………多すぎて、いつの間にか妹達やお兄ちゃんが会いにきてくれない日が続いていることにも気付かなくて、気にしなくなった。


「父さんの流行病が母さんにも伝染って二人とも死んじゃって、お兄ちゃんが後を継いだんだけど……そしたらここにポーンと捨てられちゃった」

もっとちゃんと言おうとして、喉の奥が痺れて胸が苦しくなったから簡単に言い切った。

僕が家があった場所は、もっとここより田舎だった。お父さんとお母さんが死んでから、お兄ちゃんが初めて外に連れ出してくれたから気晴らしにどこに連れてってくれるんだろうとしか思わなかった。行き先はパボニアの中心地だし、何を買って貰おうかとか考えてた。

でも、突然変なところで馬車が止まったと思ったらそのまま護衛に引き摺り出されて、真っ暗な夜の路地裏に放り出された。最初は護衛が馬車強盗になったのかと思ったけど、一緒に乗っていたお兄ちゃんは引き摺り出されることなく開けっぱなしの扉から僕を見下ろした。


『もう、父上と母上はいない。毎日ろくに努力もせず遊び耽るだけの穀潰しは我が家にいらない。ミナ達も同じ意見だ』


「って言われて。酷いよね!……でも、確かに僕その頃には本当に何も勉強とかしてなくて」

僕がやだって行ったらお母さんも無理に教師に教えさせようとはしなかった。勉強する為の時間が空いた分、好きな本を読めたし寝れたし友達との時間も作れたし僕はそれで良いと思ってたけど、お兄ちゃん達は違った。

その時は泣いて喚いて待ってと這いずりながら家の馬車に手を伸ばしたけど駄目で、半日は現実だと思えず呆けて、その後は泣き続けた。

使用人も奴隷も迎えに来てくれなかったし、友達だった子達も誰一人助けに来てくれなかった。奴隷狩りにも足一本の不良品じゃ売れないと唾を吐かれて、その後も道行きに裏家業達に甚振られた。道行く人に何度も助けてとか水をくださいと訴えたけど、誰も目を合わせてさえくれなかった。裏家業に甚振られてお腹も空いて喉も渇いて死ぬと思った時、空から助けに降りてきてくれたレオナルドは天使に見えた。


「毎日にこにこ笑ってお礼も忘れなかったしお兄ちゃんが継ぐのも妹達にもがんばれ〜って思って皆とも仲良くできてるつもりだったけど、お兄ちゃん達にとっては多分本当に僕は〝居る〟だけで、お金がかかる分足手纏いというか邪魔だったんだなぁ……って。……!」

そこまで話して、気が付いた。

つい昔のことを思い出して夢中でお喋りになっちゃったけど、相手がエルドだった。子ども達にはこんな暗い話できないし、まわりの人達にも気を遣わせたくなくて話さなかった愚痴をエルドだから良いやと思って途中から止まらなかった。自分で話してて目が涙ぐんできてから、ようやく気付いた。

視線も足下のカードにいつの間にか向いていて、顔を上げるのが少し嫌になる。エルド相手じゃどんな目をされてても、絶対嫌な気分になる。口の端がヒクついて、顔を上げる前に「でも今は貧困街が家族だから」とか「なんか目が痒いな」とか言い訳して擦る。

明るい声を意識しても、もう既に喉が震えてた。「ごめん暗い話になっちゃった」って笑って誤魔化そうとした、瞬間。





「お前が……俺だったら、良かったのにな」





え?と、呟かれたようなくぐもった声に引かれるように顔を上げる。我に返って初めてエルドの顔を見れば、僕よりもっとはっきり泣いていた。

目から大粒溢して鼻もちょっと垂らしてる。視線は僕と同じカードへと落ちたまま、その目がいつもよりずっと暗く淀んでいた。

びっくりして、まさか性格悪いエルドにここまで可哀想がられると思わなくて「なんで?!」ととうとうはっきり声が出た。途端にエルドもびっくりしたみたいに丸い目で僕を見て、急に顔を真っ赤にして自分の袖で顔を擦った。弾かれるように立ち上がって「なんでもない!」ってテントから逃げようとするから、僕も慌ててエルドの足に飛びついた。

僕が泣かせたなんて他の人に知られたら、絶対噂か騒ぎになる。エルドのことを気に入っているレオナルドに知られて嫌われたりするのだけは絶対嫌だ!

逃がしたくなくて無我夢中でしがみついたら、エルドが転んだ。べちゃっ、てちょっと口が笑っちゃいそうなくらい間抜けに真正面から転んで倒れた。どうしよう、これで逃げられたらもう絶対僕が殴って泣かせたみたいになる!!


「ごめんエルドわざとじゃないんだけど!!そんな泣かせると思わなくてお願いだから泣かないで外出ないでー!!レオナルドに僕が泣かせたってバレたら嫌われるーーー!!」

「ッうるせぇ!貴様ごときの為に泣いたのではッ泣いてない!!甘やかされて育った負け犬にこの俺が同情などするか!!」

「嘘だー!泣いてるじゃんがっつり!!エルドに血も涙もあるなんて思わなかったんだよー!お願いだからまた行かないでーーーー!」

嘘じゃない!!!ってエルドがまた怒鳴る。泣いてるとか大声で言うなって怒られて、そこで僕も一度口をぎゅっと閉じる。テント薄いし今のも絶対丸聞こえてる。

それでもエルドの足にしがみついてべったり地面と一つになれば、何十秒くらいかしてエルドから「クソッ!!」って悪態が吐かれた。手を伸ばしてテントの入り口を内側から完全に閉じると、諦めたのかその場に足を崩した状態で座ってくれた。ゴシゴシと擦って顔が今度は擦った痕で赤くなる。でも、ここで手を離したらすぐエルドは逃げれるから、僕はエルドの足にしがみついてうつ伏せのまま顔だけ上げた。「ごめんー!」って今度は声を注意して謝った。


「お前っ………こんな無様に恥ずかしげも無く……一体いくつだ」

「?十六かなー」

同年だと?!って直後にエルドが叫んだ。僕も僕で同い年なんだーってちょっと思う。てっきりお兄ちゃんと同い年くらいだと思った。

貧困街ではあんまり年の違いとか思わないけど、確かに僕は多分年齢のわりに子どもっぽい。年の近い友達は皆僕よりもずっと大人っぽかった。お父さんもお母さんも「お前は純粋だ」って褒めてくれたからそれでも良いと思ってた。

でも、エルドは苦そうな顔で僕を見下ろすと「そういうところが余計苛つかせるんだ」って結構酷いことを言う。一瞬、お兄ちゃんの最後の目に似てるように見えて、背筋がちょっと冷たくなった。


「俺は、お前に同情してやったんじゃねぇ。俺よりー……。……ッ恥も知らず、へらへらへらへらと今も昔も平然と笑えてるお前に苛ついただけだ。そうやって全ての連中に見下されたというのに、何故そんな笑っていられる?」

よく、わからない。エルドの言い分が全部その場凌ぎの言い訳に聞こえて、半分くらいは頭に入ってこなかった。

ただ〝見下されてた〟って言葉はすごい、納得する。友達も使用人も奴隷も皆優しかったけど、見下されてたって思うとすっきりした。皆が僕を見る目は、なんとなくお父さんやお母さんとは違ったから。


「それなりに身分のある家に生まれたならば恥くらい持ち合わせていただろう?見下してきた連中を憎いと何故思わない?!何故ヘラついて笑ってられる?!兄に、男ですらない妹達にまで見下され!片足というどうにもならない差を埋められぬまま負け犬で甘んじていてやって尚捨てられたというのに!!」

段々熱が入ったみたいにエルドが拳を握って声を荒げ出す。涙が止まったのは良いけど、なんで怒ってるんだろう。

口をぽっかり開けたままただ聞いた。これも僕の為に怒ってくれてるのかもわからなくて、言ったらまた違うと言われるのかなとか。………なんか、熱が入れば入るほどエルドの口調が乱れるどころか綺麗に整っていく方が気になった。まるで貴族みたいだ。


足を捕まえたまま、何を言えば良いかわからなくて口を開けただけの僕に、エルドは顔を歪めて睨みつけた。

「恥知らず」とか「これだから庶民は」「負け犬が」とか、悪口もなんかちょくちょく綺麗な言葉だなと思う。これだけ色々エルドが話しても、なんで泣いたのかもなんで今もっと怒ってるのかもわからない。途中で歯をギリギリ言わせながらまた逃げようとして足を引っ込めたり僕の手を剥がそうとするから、僕も身体全部使うくらいでしがみつき続けて、その間もわからないことばかり考えた。「どけ!!」「放せ!!」「無礼者!」「俺はお前などとは違う!!」とか怒鳴られて、このまま喧嘩の声で誰か入ってきちゃったらやだなーとか思ってたら




「ッ俺は!!……ッお前のようにはなれないっ……!」




「──────!」

さっきまでのどれとも違う、一番苦しそうな顔。

顔をこれ以上なく歪めて剥き出しにした歯を食い縛って、目に涙でいっぱいに滲ませながら足の先まで震わせて真っ赤な顔で僕を見た。その表情に。

ざわっ、て。

……全身の血が震えて脈打った。

僕まで手が震えて急に力が抜けちゃえば、今度こそ足を引っ込められてテントから逃げられた。よりによってまた泣かせちゃった後に逃げられたのに、今度は追う気力も湧かなくて、地面にべったり倒れたままエルドが言っちゃった方向を穴が空くほど見つめ続けた。

心臓がバクバク唸って、どきどきして、自分の血が身体の中を巡って走ってるのが目を閉じててもわかった。テントから一歩も出ず、天井を仰ぎ続けた。口が、いつの間にか笑ってた。


貧困街。

レオナルドが作って僕らが拾われレオナルドがいてくれた、当たり前の日常。

僕らと同じように突然現れてそのまま住んだエルドが、ホーマーと違って何ヶ月も反発し続けてようやく貧困街に馴染もうとし始めたばかりの頃だった。


レオナルドとエルドの間に何があったのか。


それを、その他大勢の住民でしかない僕らは、知らない。


「バッドエンドから一年後~誰にも期待されない魔法使いの私が、伝説の精霊魔法使いに実力を認められ王子を救う~」 略して「バドいち」連載中です。


第二章まで完結しました!!!

本日更新しました!よろしくお願いします。

ncode.syosetu.com/n9682ly/


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― 新着の感想 ―
名前が空欄なんて始めてじゃないか? 名前のない人物Aなのか、それともあとから重要になってくるのか…
クズ王子でも心があり、罪を償って再生するというのはこの作品らしいですね。ヴァルもケメトとセフェクと会って変わったように、エルドも変わるのでしょうか。 育ちの良さがちらちらでたり、男尊女卑だったり、欠点…
登場時は本当にレオン第一王子殿下への仕打ちに怒っていたのですが、エルヴィン元第二王子は環境が大きく変わって、本来ならば関わらない相手と接して成長したのですね… 当時のことは許されることではありませんが…
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