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君の歌が聴きたくて  作者: ネロ2世
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お誘い



翌日....



キーンコーンカーンコーン....




六時間があっという間に終わって....




放課後。




雅「じゃねーまた明日〜。」



「ばいばーいヾ(・ω・`)」




(さて、バイト行こうかな....)




生徒A「琴ちゃん〜賢也君待ってるよ?」



「え?」




教室から廊下に出ると



壁に寄りかかって音楽を聴いていたケンちゃん。



私に気がついて耳からイヤホンを外した。




「いたなら教えてよー。」



ケン「ごめんごめん、なんか喋ってたからさ。」




「いいよ、呼んでよー............あれ、もしかして今日一緒に帰れるの?」




コクンと頷くケンちゃん。




(何週間ぶりだろ!ケンちゃんと帰るの!)




「一緒に帰るの久しぶりだし........私のバイト先とか行く?」




ケン「んー...でもすぐ家帰ってギター練習するつもりだったんたけど。」




「えーー...」




ケンちゃんは、今でもギターを弾きたそうに



腕をギターを弾くように上下に動かしている。




(............ケンちゃんの夢の為だよね。仕方ない!)




「よし!じゃあ真っ直ぐ帰ろっか!」




ケン「あ。寄る所思い出した。」




「え?どこ?」



ケン「ついてきて。」




(ええっ!!ケンちゃんから誘ってくるなんて........ど、どこだろ........)



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