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君の歌が聴きたくて  作者: ネロ2世
35/54

恋愛じゃない





原「んあーー(笑)質問しちゃ駄目だったか。」






「....................。」




原先輩からの質問に、思わず固まってしまった。





原「あ.......ご、ごめんごめん(笑)ビックリしたよね。」



「...................。」





原「き、気にしないでっ!!(笑)ただ疑問に思っただけ....」




「ケンちゃんは........」






原「?」




「ケンちゃんは、違うんです。私にとって........ただの幼馴染みなんです。」





原「........................うん。」





「恋愛感情で好きになったりしません........ただ、幼馴染みとして大好きなだけです。」






原「..............(笑)そっか。ごめんね、突然変な質問しちゃって。」





「いえ........」








(ケンちゃんは........違うんだ。)







ただの、幼馴染みなんだよ..............






...........................





「今日は、ありがとうございました。わざわざ家まで送ってもらっちゃって....(´・_・`)」




原「うん、何だかんだで楽しかったかよ!また誘ってよ。」





原先輩の頭の上に♪マークが見える...





(ホント若いよね。もう24なのに。)





「あ、はい。暇があったら。」





原「何それーー(・ε・)あ、ツンツンケンちゃん君も気に入ってくれるといいね。」





(絶対その呼び方したらケンちゃんキレる。)






「そーですね........あの、毎回ケンちゃんの名前変わるの何とかなりませんかね。」




原「ははっ、つい癖で!」




(癖?!)




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