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君の歌が聴きたくて  作者: ネロ2世
30/54

横顔



原「えっ........クールケンちゃん君と、祭りに?」



「原先輩それでケンちゃん呼んだら鼻フックされますよ。」



原「oh!鼻hook!!絶対痛い。」




バイトにて。



夏祭りまで、あと5日........



浴衣を買ったりしなきゃいけなくて



原先輩に、どんな感じの浴衣が似合うと思うか相談していた。



原「じゃあ、明日バイト後とかにでも浴衣売ってる所寄ってみる?」



「え!?いいんですか!」



原「琴ちゃんがいいなら(^-^)」



「ありがとうございます!」



(よかった........原先輩やっぱり頼りになるなーー。ナルシだけど。)



原「ん?何か今。俺のことナルシストとかって思った?」



「え?思ってませんよ?(真顔」



原「ハハッ)ダヨネ。」



(ああびっくりした。)



そんな話をしながら、私は黙々と皿洗いをする。



未だに私の料理は、メニューに載せてもらえない....



原「それにしても仲いいよねぃ。賢也君とっ。」



「どーしたんですか、いきなり....てゆうか幼馴染みですから。」



原「............それ以上の関係とかに........なんないの?」



(え...........?)



「な、何言ってるんですか(笑)なりませんよーー。」



原「....................そっか(笑)」



(原先輩は、何を期待しているの....?)





気のせいかな。



原先輩の横顔が



いつもと少し違って見えた。



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