泳ごう
ミーンミンミンミーーーーーーン....
(あーもう、蝉うるっさい!!)
いつの間にか夏休みが始まっていた。
そして今日は....
雅「海ぃぃぃいいっーー!!!」
生徒A「日焼けどめ完了!」
生徒B「サングラス完了!」
「あ、私。入らないねーー」 ←
皆から突然の痛い視線。
「ご、ごめんごめんっ。私あっちの方でスイカ食べてるよ。」
雅「食べ終わったら来てよっ!!?」
「..........あーー.........うん。(^_^;)」
(仕方ないじゃん....)
私は、砂浜の方にある
屋根がついた休憩所で座ってる
ケンちゃんの元に向かった。
(ケンちゃんが入らないって言うんだもん....)
ケン「....あれ。泳がないの?」
「ケンちゃんが行かないなら私もここでスイカ食べてるー」
ケン「汗) 何それ俺のせい?」
「別にーー」
小さく切ってあるスイカを口いっぱいに頬張って
ケンちゃんに「海で泳ごう」視線攻撃をした。
ケン「そんな睨まないでよ(笑)」
「........................。」
ケン「いいじゃん琴、皆と泳いできなよ。俺は変なカニとかに足挟まれるから嫌だな。」
「そんなの何処にもいないよ!!?(笑)」
ケンちゃんは、眉を下げて笑った。
ケン「じゃあ........ついてきて?」
そのままケンちゃんは、席を立って
私の手を引っ張った
「え?!泳いでくれるの!?」




