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君の歌が聴きたくて  作者: ネロ2世
13/54

電話



「ただいま〜........」



母「おかえりー、今日はちょっと遅かったわね。」



「うんー。」



そのまま私は、自分の部屋に急ぎ



ベッドに疲れた身体を投げる。



(怒られちゃったなーー......)



バニラエッセンス........せっかく思いついたのに



なんか何回も頭叩かれたし。



私は、無意識にスマホを手にとって『ある人』に電話をした。




(プルルル....プルルル....)




ケン『どーしたの。夜電話してくるなんて。』



「ケンちゃんの声聞きたかっただけー。」



ケン『................................で、何があったの?』



「あのね、原先輩に怒られて頭が痛いのと........野菜炒めにバニラエッセンスって変かな?」



ケン『ごめん何言ってんのか全然わかんない。』




_| ̄|○




................................



何とかケンちゃんに今日あった事を説明した。



ケン『琴、とにかくお疲れ。』



「ケンちゃん軽い(泣)」



ケン『今度、部活ない時........そこのカフェ寄ってみるね。』



「え!来てくれるの?!」



ケン『部活ない時ね。その原先輩って人も見てみたいし。』



「格好いい人だよ!」



ケン『........................................え?』



「あ、ナルシストだけど。」



ケン『........(笑)そーなんだね。じゃあ、そろそろ寝なよ。もう11時だよ。』



「えー?ケンちゃん寝るの早いよ。もうちょっと話そーよー。」



ケン『顔いっぱいにニキビできるよ。』



「寝ます。」



ケン『じゃーまた明日ー(笑)』



「おやすみ〜〜。」



ケンちゃんに相談して、少し気が楽になった様な気がした。



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