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哀刻 --Tradimento Tempo--  作者: Futabave.
十四章 魔剣士の心と聖霊の最期
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第七十六話 『聖霊龍と六人の従者』

挿絵(By みてみん)


-聖霊暦 8128年 海底楽園モーレシア-


ディムに残された手段は光魔法と弓…。

ガイアは光をつかさどっているので光魔法で攻めるのは不可能だった。

ディムの視界は塞がっていたので弓も使うのは本当に難しかった。


「さあ。ディム。最終試験だ。キミは邪霊の従者。アリレスに使えるものとして何をする?」


「俺が…。」


ディムが俯く。


「聖霊の従者アリレスと邪霊の従者であるキミ。キミ達なら奇跡を起こせるはずだ。


「奇跡…。」


そう聞いてディムはあらゆる方向に弓を打ち始めた。


「それでいいんだ。それではボクも…ーーーー!」


ガイアの攻撃はディムがたまたま撃った弓に弾かれた。


「奇跡…これが奇跡だよ。さあ。力を見せてよ。ディム。」


ディムはあたりを感じ取った。どこに敵がいるかーーーーー


「そこだ…!"ミラクルボウ"!」


ディムの弓は奇跡的にガイアを射抜いた。


-------------------------------------------------------


「合格だ。それでは君たちに力を与えるとしよう。」


「ガイア様…?力とは…?」


「ボクが君たちを乗せて飛んでいくだけだよ…。決戦の地、ドラヂェリア山脈に…。」


ドラヂェリア山脈……。邪霊アポロニオスと魔神ギャズヴェイラがいる地…。


「さあ、それでは行こうか。」


「ちょっ…わーーー!」


ガイアは背中にアリレスたちを乗せ、新たなる地、ドラヂェリア山脈へと飛び立っていった。

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