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哀刻 --Tradimento Tempo--  作者: Futabave.
十一章 氷河獣決戦
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第五十五話 『獣使の奇笛』

挿絵(By みてみん)


-聖霊暦 8128年 氷河の塔 最上階-


巨大な猛獣たちはセナの爆発魔法では倒せないと感じ取った。

アリレス達は全員で魔獣と猛獣を同時に相手にすることにした。


「食らえ!"アックスフィナーレ"!」


猛獣たちは次々と現れた。


「私達でなんとかしよっ!魔法"ヘルインフェルノ"!」


「危ないっ!」


リゼイドル本体も攻撃を加えてきている。

アリレスはこのようなときの為に保管してきていた新しい雷魔法があった。


「いま使うべきか――」


氷河の塔は全体的に多くの猛獣たちが密集していたので雷魔法をリゼイドルに当てるとき他のモンスターはおろか仲間すらも巻き込んでしまう危険性があった。


「じゃあ私が…!魔法"ストームレイツ"!」


セナが機会を作ってくれているのをアリレスは見逃さなった。土魔法が仲間を護っていたので雷魔法が5人には効かない状態だった。


「今だ!魔法"雷神の怒り"っっ!」


氷河の塔の屋上を貫くほどの雷がリゼイドルに止めを刺した。


-------------------------------------------


-聖霊暦 8128年 学園都市ロディア-


リゼイドルは学園都市ロディアで目を覚ました。


「ここは――?」


リゼイドルは体中に大けがを負っていて、もう生きていけないような状態だった。


「リゼイドル……。」


アリレスがリゼイドルを見ているとき、空が急に眩しくなった。


「…なんだこの光は!?」


アリレスが驚いていると空から白い龍が降ってきた。白い龍はアリレスの目の前で止まる。


「やあ。アリレス。初めましてと言った方がいいかな?」


白い龍が明るい口調でそう言った。



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