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2話―14
「お風呂だけど一緒に入らないでね」
「誰が入るか!」
去り際に何を言うんだ、この弟は。
「そうですよぉ。私は先にお風呂頂きましたし」
……山田、それは誤解を生む発言だと思うが。
「とりあえず、山田。国語辞典貸してやろうか?」
「本当ですか!助かります」
嫌味の通じない奴だな。
「はぁ……どうぞ」
「ありがとうございます〜。では早速読もうと思いますので失礼します」
マジで読むのか…?
「おやすみなさい、伊藤さん」
「あぁ、おやすみ」
最後のは可愛いかったけど、なんだかなぁ。
ホントに朝起きたらドッキリでしたって事ないかな?
"自称宇宙人を信じる?信じない?"的な。
俺がモニタリングされる可能性と宇宙人に遭遇する可能性と、どちらが高い可能性なのか。
考えても分かりそうもない。
これにて2話も終わります。
感想を頂き、とてもハッピーな作者です。
ここまで読んでくださり有り難うございます。
続きも頑張りますので、もしよろしければブックマークやアクションで応援いただけると執筆の励みになります!




