ササーン神聖帝国艦隊解説
ササーン神聖帝国艦隊解説
艦隊基本構造
ササーン神聖帝国の宇宙艦隊は「聖なる宇宙の流」の概念に基づいて設計されている。
大型艦から小型艦までが有機的に連携し、まるで宇宙を泳ぐ巨大な魚群のように機動する。大型艦は単なる主力戦闘艦としてだけでなく、中型・小型艦船への修理と補給が可能な「母艦」としての役割も担っている。
大型艦
1. 戦艦「聖流級戦艦」
サイズ: 全長620メートル
外観: 流線形の魚体を思わせる艦首、背びれ状のセンサーアレイに側面に発光鱗装甲、大型エンジン3基を分散配置
格納能力: 内部保管庫に20機の小型艦船を収容、2基のカタパルトで素早く展開。下部には3基の中型艦のドッキングドックを備える
武装特徴: 埋め込み式主砲3門、上甲板に大型タレット1台、上下甲板に中型タレットを各2台配置
戦闘状況下での迅速な整備能力をもつ
2. 巡洋艦「渦潮級戦艦」
サイズ: 全長400メートル
外観: 渦巻くような曲線で構成された艦体、背びれ状のセンサーアレイに側面に発光鱗装甲
推進系: 艦尾に大型推進器1基と小型推進器8基
格納能力: 中央に中型艦5基と小型艦10基を収容可能な整備ドックを備える
戦場での迅速な修復能力に特化。艦内エンジニアの数が標準艦の2倍以上
中型艦
1. 中型艦「霧風級攻撃機」
サイズ: 全長220メートル
外観: 先鋭的な流線形状で、側面に四対の小型フィンを装備
武装: 正面埋め込み砲2門、対小型艦用迎撃タレット4基
特殊機能: 発光鱗装甲、敵センサーに対する攪乱システムを搭載
運用: 聖流級戦艦のメイン攻撃部隊として運用。3〜5隻が編隊を組み、魚群の「先導魚」として敵艦隊に突撃
2. 中型艦「雪風級魚雷艦」
サイズ: 全長260メートル
外観: 細長い魚雷型の船体。高速機動のための特殊流体力学設計
武装: 大型魚雷発射管6門、防御用中型レザータレット4基
運用: 12隻が「魚雷群」を形成し、一斉に魚雷を発射することで敵シールドを飽和攻撃する
小型艦
「流水級飛び船」
サイズ: 全長80メートル
外観: 小型で俊敏な水滴型設計。発光パターンが状況により変化
武装: 軽量埋め込み砲門4門、小型魚雷を搭載
運用: 主に偵察・攪乱・通信中継任務に従事。緊急時は魚群のように敵艦を取り囲み、レーザー網を形成する
ササーン神聖帝国の戦術・運用の特徴
ササーン神聖帝国艦隊の最大の特徴は「群泳戦術」にある。大量の小型艦を一斉展開し、魚群のように敵を包囲・攪乱させる戦術を得意とする。
集団でシールドを共有する機能もあると噂されている
中型艦と大型艦で止めを刺す段階的攻撃パターンを採用している。
艦隊全体が独自のネットワークで連携し、柔軟な隊形変化が可能だが、この高度な連携システムは定期的な整備が必要なため、戦闘能力のある大型艦に中型・小型艦の整備能力を持たせている。大型艦には多数のエンジニアを配置し、常時修理・整備が可能な体制を維持している。
長期戦や深宇宙での任務においても自己完結型の艦隊運用が可能なこの設計思想は、「水の流れは途絶えることなく続く」というササーン神聖帝国の哲学を体現している




