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もしも残りの寿命が1年しかなかったら

作者:yiyi
不意な交通事故に遭い、他界した25歳の男、仲村マサル。
仕事でも対して活躍できず、日常生活にも特に大きな出来事がない、世間が言う「一般的なサラリーマン」の男が他界した。
でも、それは世界中の中のわずか1人が亡くなったわけで、世界に対しては何の変化もない。親族が涙を流すだけで、この出来事は主観的にも客観的にも何にもないただの事故で終わる。

未練なしで他界した仲村マサルも死を簡単に受け入れた。
そんなマサルにある天使が現れる。
その天使はマサルにある言葉を言った。
「死に対して恐怖心がない人間はたくさんいる、だがそういう人間を天国に招くことは禁止(タブー)なのだ。ここでそんな暗い顔をされても困る。せめて人間界でもう少しは生きたいと思ってからまた来い!」

一度死んだマサルは天国で暮らすために天使の力で余命1年という期間で人間界に舞い戻り、この世界で生きたいという気持ちを探す日々を送ることになった。

人の生命、感情、友情、愛情・・・人間という動物はこの世に生息する価値が果たしてあるのか?

久々の感動小説で再開します!!どうぞよろしくお願いします。
はじまり
2013/08/10 17:21
天国か現世
2014/02/26 07:29
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