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ー第48章ー
幕チェンジ。意味がわからない話、まだまだ続きます!
ー第48章ー
お父様が亡くなった。
戻って来なかった。
だから、そうだろう。
死んだんだろう。
僕の憧れの人は。
僕は憂津久繻子。
憂津久爆滅神大魔王とメッチ・焼鬼霊の長男だ。
あの時の事件から、10年がたった。
僕達三つ子は16歳。
母さんと、夜國立と、詩過、朱塗の四人で、僕たちは森の奥深くに暮らしている。
頼礼瑠 谷継は、3年前に死んだ。
プクプクに太って死んだ。
体が爆発したらしい。
長靴ばっかり食べるからだ。
消化不良になっちゃったんだよ。
母さんと夜國立さんは、最近いい雰囲気だ。
別に、反対も邪魔する気もない。
けれど、応援もしないよ。
どうでもいいんだ。
僕の父さんは、永遠にずっと一人だけ。
母さんと夜國立さんが結婚したら、僕達は…
夜國立さんを『父さん』って呼ぶようになる。
悪くはないけど…
夜國立さんは、父さんに仕えていた。
父さんの、家来だった。
そんな人を僕達は、本当に『父さん』って呼ばなきゃいけないのだろうか。
父さんはどう思うのだろう。
天から現れるのかな?
もしかしたら、地獄から出てくるのかも…
まぁ、どうでもいいか。
こんなこと。
次に話すのは、詩過|だな。
アイツのことは、アレ以来、よく分からなくなった。
まぁ…どうでもいい。
名前の癖がすごいんじゃ。




