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私の日記。幸せの未来まで。  作者: 神崎きのこ 山田後輩アロマ 白鳥Sora
魔王城からの脱出
44/50

ー第44章ー

イエーい!!44、とっても不吉な数字だね!!

ー第44章ー


「僕が戻る。」

「爆魔王様!!」

爺が叫んで、僕に掴みかかってきた。


「いけません、爆魔王様!!あなたはワシらの大切なお方!!行ってはなりません!!」

「それは、詩過(しすぎ)も同じだ!!詩過は僕の大切な娘、見捨てることはできない!」


「爆様…私も…」

僕は心配そうな表情のメチの手を握った。

「メチ、僕に何かあったら、繻子(しゅす)朱塗(しゅぬ)を、立派に育ててくれ。頼む。」

「…爆様…分かりました…」


僕は城に向かって、元来た道を戻ろうとした。

「お待ち下さい!」

僕はその声に振り返る。


「…立、止めるつもりなら、絶対に…」

「私も、一緒に参ります。一人では、行かせません。」

夜國(やくに)(たつ)…お前は本当に、頼れる奴だな。」

「いいえ。私は、やくにたつです。」

「えっと…うん。」


僕はとりあえず頷いて、立と一緒に魔王城を目指した。


夜國やくに たつは、頼礼瑠たよれる 谷継やつ の実の孫です。頼礼瑠たよれる 谷継やつ の、娘の、長男です。ちなみに、その、頼礼瑠たよれる 谷継やつの娘の名前は、頼礼瑠たよれる 呑世のよです。ははは。

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